🌸日露戦争と第一次ロシア革命7(帝国主義と世界大戦の時代)
☆ついに、ロシアの矛先が日本に向けられる
☆ついに、ロシアの矛先が日本に向けられる
⛳「東からの南下」の通り道に日本がいた
☆ロシア=トルコ戦争後のベルリン会議の結果より
*ロシア地中海方面への進出を諦め、東アジア方面に進出する
*ロシア、中国の清王朝との交渉し領土を獲得する
☆ロシアが中国への本格的南下を図ろうとしていた時期
☆ロシアが中国への本格的南下を図ろうとしていた時期
*日本も朝鮮半島への進出を図り、清と戦争を行っていた
☆凍らない港がほしいロシア
*日本に中国や朝鮮半島進出で先を越されると、野望達成出来なくなる
*ロシアは、日清戦争後、フランス・ドイツを誘い「三国干渉」を行う
*ロシアは、日清戦争後、フランス・ドイツを誘い「三国干渉」を行う
(日本が日清戦争で得た遼東半島を手放させた)
(旅順、大連などの都市をロシアのものにする)
*大国の強要で手放した日本は、悔しくてならない
*大国の強要で手放した日本は、悔しくてならない
☆イギリスは、南アフリカ戦争で疲弊している
*イギリスは、自国だけでロシアの南下防げないと考えた
*イギリスは、日本に接近して日英同盟を結ぶ
☆ロシアも遼東半島南端の都市を得たが
☆ロシアも遼東半島南端の都市を得たが
*出口の日本シナ海の「制海権」が日本にあった
*日本から制海権をもぎと、日本海奪取を図るロシア
☆イギリスの後ろ盾を得た日本とロシアの戦争が勃発した
*日本が薄氷の勝利を重ねる
*日本が薄氷の勝利を重ねる
*アメリカのローズヴェルト大統領が仲介し日本の「判定勝ち」
*南下に失敗したロシア再び地中海に狙いを定める
⛳日露戦争の中、戦争どころではなかったロシア
☆日露戦争の裏で、ロシアは非常事態に陥っていた
⛳日露戦争の中、戦争どころではなかったロシア
☆日露戦争の裏で、ロシアは非常事態に陥っていた
*第一次ロシア革命と呼ばれる一連の事件
☆日露戦争は、ロシアにとりダメージの大きい戦争だった
☆日露戦争は、ロシアにとりダメージの大きい戦争だった
*国内物資の欠乏が目立つようになる
*工場では労働者への給料がゆきわたらず、国民の不満がくすぶる
☆皇帝に生活改善を要求するデモが起こる
☆皇帝に生活改善を要求するデモが起こる
*民衆のデモ行進に、皇帝親衛隊が民衆への一斉銃撃
(2000人もの死者を出す大惨事となる)
☆皇帝は恐ろしいとの民衆の皇帝感が変化した
*「皇帝は国民の敵かも知れない」との思い高まる
☆この事件を境に、暴動や反乱がロシアで頻発する
*「皇帝は国民の敵かも知れない」との思い高まる
☆この事件を境に、暴動や反乱がロシアで頻発する
⛳国は信用できないと考えた労働者や農民たち
☆「ソヴイエト」という自治組織を各地で結成
☆政府によらない独自の政治を目指す
☆帝政ロシアの足元はグラグラと揺れ始める
☆帝政ロシアの足元はグラグラと揺れ始める
☆のちのロシア革命を招く
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」

日露戦争と第一次ロシア革命7(帝国主義と世界大戦の時代)
(「世界史の教科書」記事より画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます