🌸日本史の闇が見えてくる世界遺産の地1(平泉・紀伊山地他)
⛳平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園
☆中尊寺には、奥州藤原氏のミイラが遺されている
☆清衡、基衡、秀衡がミイラになった理由
☆中尊寺には、奥州藤原氏のミイラが遺されている
☆清衡、基衡、秀衡がミイラになった理由
*武将・統治者がミイラとして残っているのは、ほかにない
*彼らは自然とミイラになってしまったのか
*彼らは自然とミイラになってしまったのか
*人工的にミイラにされたのかは両説がある
☆三体とも同じようにミイラ化するのは偶然とは思えない
*仏教思想の中心であった法華経の影響がある
*即身仏と同様、永遠の命を獲得できると考えた
*死後も肉体を生前と同じ状態で保っておいた
*死後も肉体を生前と同じ状態で保っておいた
⛳紀伊山地の霊場と参詣道(死の国と畏れ崇められてきた地)
☆イザナギノミコトとイザナミノミコトの神々
*イザナミノミコトの亡骸は熊野の地に葬られた
*黄泉の国の主宰神になったといわれている
☆熊野は、地上の″死の国″として人々に畏れられ崇められてきた
☆阿弥陀寺に、死者の霊魂が詣でるという補陀洛山寺
☆阿弥陀寺に、死者の霊魂が詣でるという補陀洛山寺
*補陀洛渡海の出発地として知られる
*補陀洛とは、南方の彼方にある観音菩薩の住む浄土
*補陀洛に行き着こうと舟を出したのが、補陀洛波海
☆熊野灘を望む那智の浜
*今では美しい海水浴場に様変わりしている
*かって死出の旅に出る僧たちを送り出した浜
*彼らの多くは舟ととも に沈んでいった
*彼らの骨は、今も熊野灘に沈んでいる
⛳琉球王国のグスク及び関連遺跡群
☆沖縄では、城を「グスク」と呼ぶ
⛳琉球王国のグスク及び関連遺跡群
☆沖縄では、城を「グスク」と呼ぶ
☆首里城は、13~14世紀に造営された
☆首里城の近くに、「玉陵」という王家の墓がある
☆琉球王国の王家
*初代から7代までを「第一尚氏」と呼ぶ
*その後、琉球王国滅亡の歴代王「第二尚氏」と呼ぶ
☆王陵には、呪いの文字が刻まれた石碑が残されている
☆初代王の王妃「おぎやか」が「玉陵碑」と呼ばれる石碑を建てた
☆王陵には、呪いの文字が刻まれた石碑が残されている
☆初代王の王妃「おぎやか」が「玉陵碑」と呼ばれる石碑を建てた
*碑には玉陵に埋葬される資格を持つ者
*王位につくことができる者の名前が列挙されている
☆彼女は、自分の血を引く者以外が王になることを許さず
*これに背いた者には祟りがあると警告している
☆「おぎやか」と血のつながりがない夫の弟が2代目王につく
☆「おぎやか」と血のつながりがない夫の弟が2代目王につく
*彼女は、あらゆる手段を使って義弟を失脚させた
*わが子を王位につけた
(敬称略)
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⛳出典、『世界遺産に隠された話ゾッとする話』



日本史の闇が見えてくる世界遺産の地1(平泉・紀伊山地他)
(『世界遺産に隠された話ゾッとする話』記事より画像引用)
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