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『葬儀』『お墓』『新型詐欺』

2024年10月21日 | 官僚
🌸厚労省「新型詐欺」に省庁協力で戦え

 ☆現場トツプの大坪寛子健康・衛生局長
 ☆さらなる出世を狙い野心燃やすが

⛳お葬式やお墓の問題格安業者に依頼しトラブルも

 ☆高齢化社会と核家族化が進むなか、お葬式やお墓の問題
 *身近な課題となっている
 ☆ここ数年でお葬式の簡素化(家族葬)が進む
 *従来のような大がかりな葬儀は激減している
 *家族の形態の「イエ」という概念が薄くなった今
 *「お墓をどうすべきか」と悩んでいる人も少くなくない
 *跡取りがいない高齢者ほど、その悩みは現実になっている
 *生前、本人が「海洋散骨」を強く希望した
 ☆海洋散骨といっても全額はピンキリ
 *業者は、会社の実態がなかったり
 *営業許可を受けていないケースもあり
 *詐欺だという怒りの声も聞いた

上場企業の名を挙げ出資誘う業者もある
 ☆浄土真宗は大乗仏教の宗派の一つ
 *寺院は真言宗教団連合加盟十派や
 *分派した宗派や団体に属している
 *当然だが、基本は「宗教法人」である
 ☆「株式会社 浄土真宗」の代理人を名乗るA氏
 *ほかにも大手の出資者が名乗りを挙げていると語る
 ☆知人の僧侶からも、墓地を舞台にした
 *詐欺まがいの話が増えたという嘆きを聞いた
 *墓地経営、管理などを所轄するのは厚生労働省の生活衛生担当
 ☆現健康・生活衛生局長は、大坪寛子氏
 *医系技官として入省し、異例の出世を遂げた女性官僚
 *本人は医系技官のトップ・医務技監や
 *こども家庭庁長官も狙えると思っている
 ☆大坪の貪欲なまでの出世願望と
 *機を見るに敏な姿勢に当てられたと厚労幹部ため息をつく

葬儀や墓地は多様化の時代ヘ
 ☆大坪氏にとって墓地は小さな話かもしれないが
 *国民にとって必要な施設である
 *社会や家族の形態が変容するにつれ
 *課題山積の問題となっている
 ☆葬儀のあり方が多様化することで
 *事件との絡みが増えることも予想される
 *今後は地方公共団体、警察庁、金融庁、国土交通省などとも
 *議論や調整が必要な分野になってくる
 ☆上ばかり見ている大坪氏に
 *地に足のついた問題対応ができるかどうかは疑問だが
 ☆自分が死んだ後、どうありたいか、葬儀や墓地が多様化するなか
 *詐欺に遭うこともなく、できるだけ故人の遺志に沿うことが
 *困難な時代に突入している
 ☆大坪氏は担当部署のトップとして
 *現場の動きを把握し、対策を取ることはできるのか
 *厚労省の対応に期待したい 
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』





『葬儀』『お墓』『新型詐欺』
(『THEMIS10月号』記事、ネットより画像引用)

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