慶喜

心意気
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『上場企業』『非上場企業』『楽天モバイル』

2024年11月23日 | 官僚
🌸起業家が「上場」を目指す理由

 ☆株式上場で、企業は事業スケールを大きく拡大できる
 *最先端の製造ラインを備えた新工場の建設
 *グローバル展開のための積極的な人材獲得
 *それらを行ううえで株式上場は有力な選択肢となる
 ☆自社の株式を証券取引所で売買できる
 *不特定多数の投資家から資金を募ることができる
 *不特定多数というのがミソで、企業の社会的信用が高まる
 *株式上場による資金調達力と社会的信用を手中に収める
 ☆最初から上場ゴールを狙つていたとしか思えない企業もある
 *IPOにより創業者やベンチャーキャピタルはひと財産築ける

🌸非上場を貫く企業の理由

 ☆株式上場は、その企業に「資金・信用。人材」をもたらす
 *ビジネスを加速させる大きな原動力である
 ☆株式上場には株式上場での難点もある
 *経営戦略が筒抜けになるリスク
 *上場維持(事業継続)にかかる多額のコスト
 *株主からの容赦ない圧力
 *経営者にはこれらに立ち向かう覚悟が必要だ
 ☆経営戦略が筒抜けになる理由
 *年に一度、有価証券報告書を公開しなければならないから
 ☆上場企業にいちばんの難題は、株主の圧力だ
 *経営者にとり株主は最大の支援者であるが
 *運命共同体なので、時に厄介なのだ
 *リスクを嫌うなら、株式上場はすべきでない
 *イーロン・マスク氏率いるスペースXはまさにそうだ

 ☆非上場の大企業は日本にも多数ある
 *サントリー、ロッテ、JTBなどが代表格

🌸楽天モバイルの功罪

 ☆楽天は鳴り物入りでモバイル市場に参入した
 *この挑戦が楽天グループ全体を危機的な状況に陥れてしまった
 ☆楽天がリスクを冒してモバイル事業に参入した理由は明らかだ
 *日本のモバイル市場はとにかく儲かるからだ
 ☆楽天はこの儲かりまくる市場に、第4の通信事業者と参入した
 *現実は甘くなく、インフラ整備に莫大なコストが掛かっている
 *巨額の赤字を垂れ流している
 ☆三木谷社長は断固として引かない構えだ
 *現在の苦境を乗り越えた先にはドル箱ビジネスが待っている
 *楽天グループの資金が尽きるまで挑戦は続くだろう
 ☆今後も楽天モバイルは低価格路線を突き進むのだろうか
 *残念ながら、答えはノーだ
 *いまや「ソフトバンク=安い」イメージはない
 *3大キャリアの一角として莫大な利益を得ている状態
 ☆参入当初は、値下げを仕掛ける新参者
 *シェア数で、他社と肩を並べると価格競争をやめる
 *楽天モバイルがこのさき軌道に乗れば
 *楽天も、現在のソフトバンクのようになるだろう
 ☆楽天がモバイル事業から撤退すれば価格競争は終わる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』



『上場企業』『非上場企業』『楽天モバイル』
(ネットより画像引用)

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