🌸武田薬品工業クリストフ・ウェバー 氏社長語る
☆武田薬品は、「モラルある組織で人々の健康に貢献」
*患者の人生を変え得る医薬品を広く提供を目指して
*研究開発や医薬品のアクセスの改善に力を注ぐ
☆創業240年「誠実:公正・正直・不屈」という創業来の精神
*「モラルの高い会社」として成長を期す
☆武田の広告記事?
⛳武田薬品工業のパーパス(企業の存在)意義
☆今回のコロナ危機から当社の重要性を一層明確なものとした
*「世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する」当社のパーパス
☆武田は世界中の患者さんに
*人生を根本から変え得る革新的な医薬品を提供することを目指す
☆その実現のため、研究開発を推進する
*医薬品へのアクセスを改善することに集中している
☆従業員のウェルビーイングにも焦点を当てた環境作りをしている
⛳武田薬品が、統合が完了した2021年を変曲点と位置づける理由
☆アイルランドの製薬大手シャイアーとの統合には2年を要した
*新たに加わった2万5000人の従業員
*モチベーション高く仕事に取り組むための組織づくりができた
☆負債削減のための大規模な事業売却も果たした
*今ではコストシナジーも生まれ、今後ビジネスの成長に集中できる
☆21年は既に4件の新薬を申請済み、2件の申請予定
☆新しい段階に入ったという意味で変曲点と言えます
⛳武田研究開発の推進戦略
☆4つの領域で革新的な医薬品の創出に力を注ぐ
*オンコロジー(がん)
*希少遺伝子疾患・血液疾患、
*ニューロサイエンス(神経精神疾患)
*消化器系疾患
☆湘南研究所「湘南ヘルスイノベーションパーク」として開放
*100社近くの企業が集結し、エコシステムを形成
*イノベーションを創出するためスタートアップである
*多様な企業・組織と提携している
*パイプラインには40の新規候補物質が並ぶ
☆将来の成長のため、新製品を生み出せる研究開発体制を構築できた
⛳社長の就任後、武田の文化の変化
☆武田は、多様化、グローバル化した
*エグゼクティブチームは10の国籍を持つ人々の集団である
(30代から60代半ばと幅広い年齢層のメンバーで構成)
☆武田のことを「モラルの高い会社」と表現していた
*武田は創業から引き継いできた「誠実:公正・正直・不屈」の精神
*「患者さんに寄り添い」「人々と信頼関係を築き」
*「社会的評価を向上させ」「事業を発展させる」価値観が浸透している
☆歴史に裏打ちされた価値観
*倫理的・道徳的に正しいことをするよう従業員を導いていく
*正しい行動はビジネスに必ず良い影響をもたらす
*ヘルスケアの分野は特にデリケート
*評判の悪い会社、信頼のない会社は消え去ります
☆モラルと収益性は両立するのです
*全従業員の90%が働く海外でも
☆価値観を定着させることが重要だと考えている
⛳武田、気候変動問題で、将来的にカーボンゼロを目指す
☆気候変動は健康に悪影響を及ぼす
*人々の健康に焦点を当てる当社にとって極めて重要な課題
☆武田は、将来的にカーボンゼロを目指す
*このような取り組みは道義的にも正しい
*事業の持続可能性を高めるためにも必要
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「日経ESG」
株価低迷する中、武田薬品の戦術?
(「日経ESG」記事より画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます