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危機の時代(ジム・ロジャース)はじめに

2020年08月23日 | 国際情勢
🌸危機の時代(ジム・ロジャース)はじめに

⛳新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済大混乱
 ☆企業倒産や失業者の増加の懸念が高まっている
 ☆リーマン・ショツクを超える危機が迫っている
 ☆新型コロナウイルスはあくまできっかけに過ぎない
 ☆経済危機が来ること自体は、以前から見えていた

⛳世界各国の財政状況
 ☆インド、トルコ、インドネシアなどの国が苦境に陥る
 ☆米国や欧州でも、経済的な問題起こり始めている

 *米国の経済的繁栄は長年にわたり続いた
 *繁栄には必ず終わりが訪れる
 *その国は存在するが、それまでとは状況が変わる
 ☆リーマン・ショック時、中国にマネーが潤沢にあった
 *中国はある意味で、世界経済を救うための支援をした
 *今はその中国ですら借金漬け
 *最近もインドの銀行大手が破綻した

 ☆経済政策の行き詰まりが、どんどん加速していく
 ☆日本も、2008年に比べて負債総額膨れ上がっている
 ☆日本も、決して他人事では済まされない

⛳トランプ米大統領の新型コロナウイルス対策
 ☆トランプ大統領、米国と欧州の間の人の移動を制限した
 *他に手がなかつたのかもしれないが
 *経済にとって最悪で、景気減速そのもの対策
 ☆今後、企業の経営破綻が、世界で広がっていくだろう

🌸人生で最悪の危機が来る

今回の危機が、過去と一緒で、歴史は繰り返す
 ☆リーマン・シヨツクから12年間、世界中で株価上昇
 ☆歴史的にも、10年以上株価が上がり続けるのは異例
 *株価が長期間上がりすぎたら下がるのは必然
 ☆長すぎる株高、同時に世界中で負債が増えていった
 *借金が多すぎる時は、社会に深刻な危機が潜んでいる
 *危機が起きると、市場が弱気になる

⛳世界では深刻な財政問題を抱える国が多い
 ☆レバノンが、初めて債務不履行を起こした
 ☆ブラジル、トルコ、南アフリカも危機に瀕している
 ☆世界中の企業・国・自治体が過剰な債務を背負い込む
 ☆これからツケを払わなければならない

⛳秋の米大統領選でのトランプ
 ☆新型コロナの問題以前迄、トランプが勝つと思っていた
 *新型コロナの問題で、状況は変わった
 *トランプは、物事を悪い方へ悪い方へ進めている
 ☆世界中の国で与党が選挙に負けるケースは、経済政策の失敗
 *トランプの経済政策の失敗している
 ☆米国経済を悪化させれば、トランプは選挙で負ける

景気が悪化すれば、戦争が起こる(過去の歴史より)
 ☆貿易戦争、軍事的な戦争になることもある
 ☆既に戦争は起こっている
 *米国は、アフガニスタンで長年戦争を続けている
 *イランとも事実上の戦争状態に入った
 ☆トランプは新たな戦争を始めるかもしれない
 ☆歴史的には、経済の悪化は多くケースで戦争につながってきた
 ☆今回の危機が今後どうなるか?
 *戦争が起きる可能性は否定できない
 *世界第二次大戦前と数多くの類似点がある

日本語の「危機(危険と機会)」の両方を意味する
 ☆現在の危機はチャンスでもある
 ☆恩恵を受けている分野に注視すべきだ
 ☆起こり始めていた変化が一気に加速する時だ
 *オンライン教育やリモートワークの普及分野等
 ☆又、多くの企業が経営破綻する
 ☆筆者は、金、銀、米ドルなどを所有してる
 *農業関連にも投資している
 *状況次第で、ロシア、中国の株を買いたい
 ☆世界経済は混乱し、タイミングを見極める必要がある
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』


危機の時代(ジム・ロジャース)はじめに
(『危機の時代』より画像引)



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