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原子力発電「再生」&南鳥島に「核のゴミ」を

2020年08月23日 | 政治
🌸原発「核燃料処分」へ政治主導を急げ

 ☆「地層処分」が世界の共通認識
 ☆日本は発想の転換で明確な方向を打ち出せ

⛳六ヶ所の再処理工場は適合ヘ
 ☆再稼働した原子力発電所が相次いで再停止
 *日本の電力供給の基盤が大きく揺らいでいる
 *原因は、反原発運動家による運転差し止め請求
 ☆規制委が「お墨付き」を与えた六ヶ所村の再処理工場(日本原燃)
 *日本原燃のお墨付きに約6年の期間を要した
 *再処理工場が稼働へ向け進展する
 ☆課題は「核のゴミ」使用済み核燃料の具体的な処分計画だ
 *世界で、原子力をエネルギーとして利用する国
 *使用済み核燃料の問題は、深刻かつ困難な課題

地下300Mの岩盤に隔離し保管
 ☆多くの原発保有国は、原発敷地内の貯蔵プールで保管
 *最終処分は、国民のコンセンサス形成を待っている
 ☆使用済み核燃料を各原発で保管するリスクは小さくない
 *東京電力福島第一原発事故で明らかになった
 *原発敷地内のプールは、災害に強い構造でない
 *あくまで一時保管の施設である
 ☆現状は、乾式の保管設備を敷地内に建設し移している
 *いずれ一部は六ヶ所村に移送され保管される
 *六ヶ所村の中間貯蔵設備も収容能力にも限界がある
 ☆日本では最終処分場の立地問題が繰り返し検討してきた
 ☆朝日新聞を中心とする反原発メディア
 *「トイレなきマンション」等の扇動的な表現で非難
 ☆最終処分場の適地は、地下300M以上の深度地下

”ばら撒き型″に住民の反対も
 ☆条件を満たす立地があっても「住民の反対」のハードル
 ☆国は最終処分場の適地調査に入る場合
 *一定金額の資金を交付している
 *旧来型のばら撒き型の発想から抜けていない
 ☆注目すべきは、北欧の動き
 *フィンランドは、オルキルオト島に最終処分場の立地を決定
 ☆日本も、合理的なプロセスで進めるのが理想である
 ☆専門家の間では、課題を解決するため
 ☆「南鳥島に最終処分場を建設したら」という提案
 *施設の建設や輸送コストなどに問題はある
 *決して奇矯な案 ではなく検討に値するものだ
 *検討する時間も、多くは残っていない
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS8月号』




原子力発電「再生」&南鳥島に「核のゴミ」を
『THEMIS8月号』記事、ネットより画像引用)




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