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『地政学』2(ヨーロッパ、イギリス)

2020年10月21日 | 国際情勢
🌸『地政学』2(ヨーロッパ、イギリス)

 ☆イギリスの伝統的な戦略
 ☆ユーラシア大陸と一定の距離を保つ

イギリスは、潜在的に大陸側への恐怖心を持つ
 ☆島国のイギリスは、大陸とドーバー海峡でへだてられている
 ☆イギリスが、ヨーロツパでの戦争に巻き込まれることはなかった
 ☆イギリスは、ヨーロッパに対し争いを続けさせる
 *強国が台頭したときには攻撃する戦略
 ☆結果として、イギリスは、地の利を生かし海外進出
 *シーパワー国家として世界を制覇した
 ☆イギリスの第二次大戦後の戦略
 *旧ソ連の台頭、失った植民地に代わる市場を必要
 *EUに加盟しましたが、伝統的な戦略を重視する反対派も多い
 *再びヨーロッパと距離を置くEU脱退選択となった

イギリスは、ヨーロッパ大陸を分断させてきた
 ☆東インド会社を設立しアジア進出&世界中に植民地の拡大
 *イギリスは、北米大陸に13植民地を持つ
 *イギリスの「第一帝国」が完成しました
 *アメリカの独立などで、「第一帝国」は崩壊する
 ☆イギリスは、第一帝国崩壊後「第二帝国」が成立
 *エジプトの保護国化、中東やアフガニスタン、ビルマでの勢力拡大
 *中国分割への参加などを行なう
 *最盛期には、世界の4分の1を支配する


英国国民のエリートと非エリートの戦い
 ☆都市部のエリート層、一般の庶民の間に根深い対立がある
 ☆EU離脱の投票結果
 *残留派はロンドン周辺、スコットランド、北アイルランドに多い
 *離脱派は都会以外に多い

一般庶民、EUの離脱を支持
 ☆EUに参加し、移民などの外国人労働者が増えた
 ☆仕事を奪われたという意識がある

エリート、EU残留を支持
 ☆労働者の増加に影響の少ないエリート層の多い
 ☆グローバル化が進んだ現代、他国との関係が重要と考る
                (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『地政学』






『地政学』2(ヨーロッパ、イギリス)
『地政学』記事より画像引用)

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