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『腰痛』『椎間板ヘルニア(診断名多肢)』『背が縮む』

2024年08月30日 | 生命科学
🌸生活の質を左右する腰痛

 ☆全診療科で受診者が最も多いのは、腰椎に関する疾患
 *自覚症状がある人の割合のトップは男女ともに腰痛
 ☆腰痛はロコモティブシンドロームにつながる
 *高齢者の生活の質を確保するうえで侮れない

⛳腰痛の診断名にいろいろ
 ☆変形性腰惟症とはファジーな病名だ
 *腰痛は病名が入り乱れれている
 *変形性腰椎症、腰部狭窄症、椎間板ヘルニア等
 ☆医師が病気の主な原因をどう解釈するかによって
 *診断名が異なるケースも多いとされる
 ☆背骨をスムーズに動かしたり、衝撃を緩和する働きをする椎間板
 *脊柱管狭窄症では、椎間板が脊柱管に張り出してくることもある
 ☆ヘルニによる神経の障害
 *症状の主な原因と考えれば、椎間板ヘルニアとも診断できる

⛳所見と症状不一致も

 ☆腰部脊柱管狭窄症
 *脊柱管の中を走っている馬尾神経や神経根が圧迫され
 *腰の痛みや座骨神経痛が生じる
 *前かがみになると脊柱管が広くなり痛みが和らぐ
 *逆に背中を伸ばすと痛みが強まる
 ☆最も特徴的な症状は間欠跛行
 *しばらく歩くと、腰が痛くなったり下肢がしびれたりして
 *歩行が困難になるが、腰かけたり、しやがんだりして
 *背中を丸めると再び歩行可能になる症状である
 ☆排尿や排便障害などが起きることもある

⛳二足歩行で抱えた疾患

 ☆「椎間板ヘルニア」は椎間板が突き出たり押し出たりして
 *神経の圧迫や炎症を引き起こす疾患
 ☆直立二足歩行によって
 *人類が抱え込んだ「進化の皮肉」である
 *腰や臀部に加えて、下肢にかけての痛み、しびれが生じる


⛳コラム(縮む背丈、曲がる背・腰の要因)
 ☆歳を取ると背丈が縮んだり、背中や腰が曲がったりする
 ☆背椎
 *頸椎(7個)胸椎(12個)腰椎(5個)仙椎(1個)で構成されてる
 *椎間板や椎間関節でつながっている
 ☆背丈が縮む理由
 *加齢に伴って椎間板が変性して高さを保てなくなること
 *圧迫骨折によって椎骨がつぶれること
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老化と寿命の謎』




『腰痛』『椎間板ヘルニア(診断名多肢)』『背が縮む』
『老化と寿命の謎』記事より画像引用)

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