慶喜

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日本・破綻寸前7(政治と借金)

2020年05月16日 | お金
政治が借金を解決しなければ、市場が解決する

借金が膨らんだ根本原因
 ☆借金が膨らんだ根本原因は、日本の景気低迷です
 *平成元年末の日経平均は約4万で史上最高値
 (平成の間に約半分になった)
 *NYダウは同じ期間に約9.4倍になっている
 *日本の経済成長は先進国中断トツのビリ
 *20年前のGDPと最近のGDP、税収も20年前とほぼ同じ
 *歳出は約50%も伸びており、赤字が膨らむのも道理
 ☆税収は増えないが歳出はうなぎのぼりで、差を消費増税で賄おうとした
 ☆低迷経済の根本原因は何か?
 *日本が典型的計画経済国家で社会主義的経済運営がなされていた
 *その為、「円が国の実力に比し強すぎた」のが影響したと思う
 ☆デフレ脱却には穏やかな円安政策が必要
 *経済が弱くなっているのに円が強くなれば、ポシャるのは当たり前
 (商品の売が落ちたとき、商店が売り値を上げるのと同様)
 ☆このような政策をとらなかったので、財政赤字は、限界まで来てしまった
 *財政崩壊を防ぐ為、日銀が異次元緩和の表題で財政ファイナンス始めた
政治が変えなければ、いずれは市場が反乱を起こす
 ☆元一橋大学学長の財政に関するご警告
 *原因はポピュリズムで、人気とりと財政のばらまき
 *国と地方合わせてGDPの2倍以上の1,000兆円超えの借金
 *いやなことは全部先に延ばして議論をしない
 ☆日本の政治家は、歳出カットでは選挙に立ち向かえない
 *ドイツは、歳出カットで選挙ができる
 (くだらない歳出は、財政赤字が増えてインフレになると思うから)
 ☆政治が事態を変えられないのなら、市場が強引に変えるのでは
 *近い将来、市場が日本売りという暴力的な動きをすると思う
 *結果は、ハイパーインフレで、円の暴落
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』




政治が借金を解決しなければ、市場が解決する
(ネットより画像引用)



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