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『イールドスプレッド』『日経平均株価8万円』『日米家計の資産配分』

2024年07月07日 | 
🌸この大相場を資産作りに活用しよう2

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

「イールドスプレッド」とは
 ☆株価は三つの要素で決まる
 *①金利、②利益、③人気
 ☆株価=利益要素✖金利要素✖人気要素
 ☆株価=1株利益✖PER
 ☆株価=1株利益÷(金利十イールドスプレッド)
 ☆日本企業は利益を大幅に上げていて金利は下がった状態
 *適正価格はあまり変動しなかった
 ☆2000年にITバブルが弾けて以降イールドスプレッド
 *日本でもアメリカでも大きく拡大した
 ☆日本は金利が1%以下と低いのに、株式の益回りは6%
 *イールドスプレッドは大幅なプラス
 ☆日本株に対し人気要素は悲観的
 *日本株の割安さ変わっていないことを示している
 *慎重な投資家の姿勢が積極化し、人気要素が改善すれば
 *大幅な株価上昇が当然視されていくと考える
 ☆イールドスプレッドが今のアメリカのようにゼロになれば
 *日本国債利回りは3%程度まで上昇しているかもしれなく
 *PERは33倍が妥当となり、 一株当たり利益が今のままでも
 *日経平均株価は8万円が適正という評価になる
 ☆国債利回りが3%になっているという環境では
 *デフレを脱却して利益も相当増えているでしょうから
 *日経平均は軽く10万円を超えていく
 *日本の株価はもっともっと上がっても全くおかしくない

⛳米国型株式資本主義の時代が来る
 ☆日本株が2倍以上になる可能性を秘めている
 *日本株を日本人が買わない手はありません
 ☆日本の場合約74%が現金・預金にあずけられている
 *これに対する利息はほとんどゼロです
 (株式投資は約15%投資信託を含めても21%)
 *アメリカ人と日本人の資産形成真逆
 ☆アメリカ人現金・預金は約17%、株式投資と投資信託で約72%
 *この株式投資の比率が、アメリカ経済の活力を支えている
 *日本でも、家計がもっと積極的に企業に投資をしていけば
 *日本経済はますます成長のエンジンが回転するはず
 ☆日本の企業が株主に還元する率は40%位
 *アメリカでは還元率が80%から100%
 *日本企業ももっと株主に還元すべきだ

⛳資産運用で運命が変わる
 ☆日本の家計資産配分はこれまで極めて非理性的だった
 *日本はようやくデフレを脱却した
 *現金は、インフレになったらどんどん価値が下がる
 *日本人の財産の75%を現金・預金で保有している状況
 *これはどうなのかと、多くの日本人思い始めた
 ☆一生懸命に働いて稼ぐのと同様
 *資産運用における知恵の出し方により
 *人々の運命が変わってしよう時代なのです
 *筋道を立てた道理で、人々が自分で極めなければならない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』

『イールドスプレッド』『日経平均株価8万円』『日米家計の資産配分』
『日本株の歴史的大相場』記事、ネットより画像引用)

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