🌸「新しい中選挙区制」採用急げ(2)
⛳小沢は簡単に政権が取れると行動を起こした
☆小渕恵三首相と神崎武法代表の自公連立は、″妥協の産物″
☆小渕恵三首相と神崎武法代表の自公連立は、″妥協の産物″
☆自民党が下野し、公明党が初めて与党となった
*細川政権から日本の政治はおかしくなった
☆竹下登元首相に反旗を翻した小沢一郎氏
*自民党を離党し、非自民・8党会派の連立による細川内閣が発足
☆小沢氏と公明党書記長の市川氏の「一・一ライン」
*まんまと学会勢力が政権入りした瞬間
☆当時は「政治改革」や「小選挙区制導入」に反対する者
☆当時は「政治改革」や「小選挙区制導入」に反対する者
*朝日新聞を中心とするメディアに「守旧派」とレッテルを張られた
*ここが日本政治の分岐点だった
⛳学会直営の政治支配が実現した
☆公明党の与党入り、学会には予想外の大きなメリットがあった
⛳学会直営の政治支配が実現した
☆公明党の与党入り、学会には予想外の大きなメリットがあった
*学会票が学会直営の政治支配を実現した
☆従来、公明党議員を通じてしか政治をコントロールできなかったが
☆従来、公明党議員を通じてしか政治をコントロールできなかったが
*学会票で自民党を支援することで政治の中枢を支配できた
☆創価学会は比例代表で公明党議員を確実に国会に送り込み
☆創価学会は比例代表で公明党議員を確実に国会に送り込み
*小選挙区で学会票を振り分けることで
*自民党に対しても甚大な影響力を行使出来るようになった
☆現場では自民党員の不満が噴出していた
*選挙で「比例は公明党にお願いします」と連呼する都内の自民党議員
*創価学会・公明党は中国よりで明らかに自民党の政策と矛盾する等で
*選挙で「比例は公明党にお願いします」と連呼する都内の自民党議員
*創価学会・公明党は中国よりで明らかに自民党の政策と矛盾する等で
☆比例票を取り込もうとすることでは
*立憲民主党と共産党の関係も同じだ
☆前回衆院選では「立憲共産党」というレッテルに苦しめられた立憲
*泉代表―岡田幹事長のコンビでは野党選挙協力は不可能だ
☆「政治とカネ打破」から発した
*「小選挙区比例代表並立制」と「政党助成金」
*見直す動きが強まってきた
⛳比例復活制度は廃止すべきだ
☆具体的には1選挙区3人xl50選挙区=450人定員を薦めたい
☆具体的には1選挙区3人xl50選挙区=450人定員を薦めたい
☆利点
①各政党が独自の候補者を擁立できることだ
②政党の公認を得られない新人候補も立候補できる
③かっての中選挙区制は「カネがかかり汚職を生む」といわれたが
③かっての中選挙区制は「カネがかかり汚職を生む」といわれたが
*小選挙区制を導入したいまでも「政治とカネ」の醜聞は多い
④都市部では、小選挙区制の弊害が大きい
*東京都議会議員、大阪府議会議員等より狭い選挙区で争うことも多い
④都市部では、小選挙区制の弊害が大きい
*東京都議会議員、大阪府議会議員等より狭い選挙区で争うことも多い
⑤比例代表の並立制は廃止する
*小選挙区で落選した議員が、比例で復活する制度はやめるべきだ
*小選挙区で落選した議員が、比例で復活する制度はやめるべきだ
☆地方から都市への人口移動に伴って
*衆院では「1票の格差」是正のために区割りの見直しが続く
*小選挙区制が続く限り、与野党だけでなく連立政権の混乱は絶えない
☆現在の制度は限界にきていることを認識し
*「新しい中選挙区制」設定を加速すべきときだ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』
自民VS公明・総選挙巡る醜い争い
(『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます