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自民VS公明・総選挙巡る醜い争い

2023年07月10日 | 政治
🌸「新しい中選挙区制」採用急げ(2)

小沢は簡単に政権が取れると行動を起こした
 ☆小渕恵三首相と神崎武法代表の自公連立は、″妥協の産物″
 ☆自民党が下野し、公明党が初めて与党となった
 *細川政権から日本の政治はおかしくなった
 ☆竹下登元首相に反旗を翻した小沢一郎氏
 *自民党を離党し、非自民・8党会派の連立による細川内閣が発足
 ☆小沢氏と公明党書記長の市川氏の「一・一ライン」
 *まんまと学会勢力が政権入りした瞬間
 ☆当時は「政治改革」や「小選挙区制導入」に反対する者
 *朝日新聞を中心とするメディアに「守旧派」とレッテルを張られた
 *ここが日本政治の分岐点だった

学会直営の政治支配が実現した
 ☆公明党の与党入り、学会には予想外の大きなメリットがあった
 *学会票が学会直営の政治支配を実現した
 ☆従来、公明党議員を通じてしか政治をコントロールできなかったが
 *学会票で自民党を支援することで政治の中枢を支配できた
 ☆創価学会は比例代表で公明党議員を確実に国会に送り込み
 *小選挙区で学会票を振り分けることで
 *自民党に対しても甚大な影響力を行使出来るようになった
 ☆現場では自民党員の不満が噴出していた
 *選挙で「比例は公明党にお願いします」と連呼する都内の自民党議員
 *創価学会・公明党は中国よりで明らかに自民党の政策と矛盾する等で
 ☆比例票を取り込もうとすることでは
 *立憲民主党と共産党の関係も同じだ
 ☆前回衆院選では「立憲共産党」というレッテルに苦しめられた立憲
 *泉代表―岡田幹事長のコンビでは野党選挙協力は不可能だ
 ☆「政治とカネ打破」から発した
 *「小選挙区比例代表並立制」と「政党助成金」
 *見直す動きが強まってきた

比例復活制度は廃止すべきだ
 ☆具体的には1選挙区3人xl50選挙区=450人定員を薦めたい
 ☆利点
 ①各政党が独自の候補者を擁立できることだ
 ②政党の公認を得られない新人候補も立候補できる
 ③かっての中選挙区制は「カネがかかり汚職を生む」といわれたが
 *小選挙区制を導入したいまでも「政治とカネ」の醜聞は多い
 ④都市部では、小選挙区制の弊害が大きい
 *東京都議会議員、大阪府議会議員等より狭い選挙区で争うことも多い
 ⑤比例代表の並立制は廃止する
 *小選挙区で落選した議員が、比例で復活する制度はやめるべきだ
 ☆地方から都市への人口移動に伴って
 *衆院では「1票の格差」是正のために区割りの見直しが続く
 *小選挙区制が続く限り、与野党だけでなく連立政権の混乱は絶えない 
 ☆現在の制度は限界にきていることを認識し
 *「新しい中選挙区制」設定を加速すべきときだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』






自民VS公明・総選挙巡る醜い争い
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)

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