慶喜

心意気
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一介の役人が「権力」を握って

2024年10月25日 | 官僚
🌸斎藤知事&4人組が元局長を「圧殺」した

 ☆1介の役人が「権力」を握る
 *その知事の専横に県民は怒った
 ☆維新、自民、メディアは知事を増長させていた

⛳家族はいち早く兵庫を去って
 ☆兵庫県議会
 *パワハラなどの疑いで告発されていた斎藤元彦知事に対し
 *議会は、不信任決議案を提出し、全会一致で可決された
 ☆今回のケース、問題が表面化した時点で即座に辞めるべきだった
 *タイミングを失った斎藤氏
 *「いまさら辞職することはできない」と態度を硬化させた
 *結果、県政の迷走や政治不信を招いたのである
 ☆斎藤氏は知事としての資質に欠けていた
 *職員には、怒鳴る、机を叩く、無視する等を繰り返す
 *視察先では牡蠣、力二、ふぐなどを”おねだり″していた
 ☆日本維新の会や自民党の支援を受けて知事になったが
 *未熟でリーダーシップも取れなかった
 ☆斎藤氏の家族はすでに兵庫県を離れ
 *東京に住まいを移したと言われている

職員は「不公正な人事」に抗議
 ☆斎藤氏のパワハラで、元西播磨県民局長が告発文を作成
 *県議やマスコミに配付し表面化した
 ☆元局長、自ら命を絶った
 *斎藤氏や「牛タン倶楽部」と呼ばれる側近4人組の追及を受け
 ☆斎藤知事は、記者会見で無表情で自己弁護に終始するなど
 *元局長への思いがないのは明らかだった
 ☆「牛タン倶楽部」の側近4人組は
 *斎藤氏がの知事選に出馬すると、県庁内を駆け回って支援し
 *当選すると知事の威光を笠に着て専横を極めた
 *特に、斎藤氏の代わりに実権を握ったのは片山氏だった
 *県庁時代は井戸敏三前知事に揉手で仕え
 *退職後は年収2千万円以上の兵庫県信用保証協会理事長に天下り
 *斎藤知事が就任すると権力欲しさで県庁に舞い戻った
 ☆片山氏は、知事にべったりと張り付き
 *ときに人事までに口をはさんだ

自民幹部が「再就職」で交渉も
 ☆片山氏ら4人組の行動は悪しき側近の実例で
 *知事をおだてて元局長を問い詰め
 *元局長を自死に追いやった責任は重い
 *片山元副知事も辞任会見ではウソ泣きまでした
 ☆あとの部長らは、県民の抗議と批判でノイローゼとなり
 *家から出られないという
 *知事の権力を後ろ盾に、やりたい放題した結果で当然の報いだ
 ☆斎藤氏のパワハラ疑惑が発覚したとき
 *「知事を辞職したら再就職先を斡旋する」と持ちかけたのは
 *自民党の県連幹部だったという
 ☆疑惑拡大の責任は知事や議会におもねり
 *告発を報じなかった中央紙の神戸支局や神戸新聞などにもある
 ☆週刊誌が報じてようやく動いたが
 *元局長の死は政治とメディアが癒着した結果でもあった
 ☆斎藤氏が失職または辞任し
 *知事選と県議選が両方実施されれば選挙費用は30億円超にもなる
 *その原資はもちろん税金だ
 ☆知事と側近4人組が元局長を「圧殺」した理由は何だったのか
 *県民は徹底解明を望んでいる
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』




一介の役人が「権力」を握って
(『THEMIS10月号』記事、ネットより画像引用)

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