慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

生活習慣の誤りが生む病気13(睡眠時無呼吸症候群)

2018年11月23日 | 医療
睡眠時無呼吸症候群(夜はは息苦しさにもだえ、昼は激しい睡魔と闘う)

睡眠時無呼吸症候群
 ☆「肥満」がもたらす激しいいびきと呼吸停止
 *生活習慣病の温床となる「肥満」が原因となるケース多い
 ☆睡眠中に起こる激しいいびきと、 一時的な呼吸停止を起こす
 *そばで見ている者は苦し気な様子にひたすら不安になる
 *当の本人は眠っているために何が起きているのかわからない
 ☆困るのは、激しいいびきをかくので、他人に迷惑をかける
睡眠時無呼吸症候群の悩み
 ☆昼間の睡魔である
 *睡眠中に何回となく無呼吸の発作に襲われるため、本人に自覚はなくても眠りが浅い
 *慢性的な睡眠不足になる
 ☆昼間は頭がはっきりせず、集中力や判断力が低下しがちになる。
 ☆車の運転の際に、睡魔に襲われて居眠り運転もしかねない
9対1の割合で男性に圧倒的に多い症状
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」と診断
 *睡眠中に10秒以上呼吸が上まり、それが1晩に30回以上観察される場合
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」タイプ別原因
 *中枢型は、横隔膜や外肋間筋などの呼吸筋が活動を停止するために無呼吸になる
 (高齢者に多い)
 *閉塞型は、空気の通り道である上気道が睡眠中にふさがつて呼吸ができなくなるもの
 (原因は、扁桃腺肥大等身体的要素から生じる)
 *混合型は、無呼吸の発作中に中枢型から閉塞型に移行するタイブ
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」は、9対1で男性に多い
 *女性は閉経後に増加する傾向がある
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」診断
 *簡易睡眠時呼吸モニターと、睡眠中の脳波や心電図、筋電図等ポリソムノグラフィー検査
 ☆「睡眠時無呼吸症候群」治療はタイプによって異なる
 ①鼻やのどの詰まりの原因になるかぜをひかない、
 ②呼吸を抑える作用があるアルコールやタバコをひかえる
 ③肥満解消などの生活改善が必要
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』








睡眠時無呼吸症候群(ネットより画像引用)








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『最強の日本史』エピローグ(2)

2018年11月23日 | 歴史
『最強の日本史』エピローグ(2)

アベノミクスなど国内問題
 ☆安倍政権、近年の政権のなかでは、悪くはないのですが、物足りなさを感じる
 ☆日本の経済社会を再活性化させて、順調な成長軌道に乗せるためには、まだ対症療法的です
 ☆日本の経済にとっても財政にとっても最大の頭痛のたねは、少子化による人口減少です
安倍政権の少子化対策
 ☆取られている対策は、著しく保育所に集中している
 ☆少子化対策が女性の社会進出促進策にすり替えられている
 ☆保育所偏重の政策
 *少子化対策としてコストパフオーマンスがよいわけではない
 *国民も、自分や家族などの力を発揮することも必要
 ☆子育てだけでなく病院や介護施設も同様
 ☆東京の出生率は低く、九州より子供が平均で0.5人少ない
 ☆人口の地方分散を図ることこそ最良の少子化対策
 *地方の就業機会を増やして東京1極集中を排除が必要
 *首都機能移転問題の法案は棚ざらしになっている
 *政治家が本気なら、地方分散の数値目標を立てる
 *目標が達成できなければ失敗という方針で臨めば、現在の政策では満足しないはず
災害対策
 ☆必ずやってくる南海トラフ地震
 ☆津波や首都直下型地震による火災への無策ぶり
人材育成
 ☆世界的にも異常なほど医学部への優秀な人材の集中が進んでいる
 ☆18歳で医学部に合格すれば、安全・有利でプライドも満足される医者という職業
 ☆「天国への道」の存在は、さまざまな意味で教育も経済も歪めている
 ☆教育問題
 *学校経営や学会の都合が色濃く出過ぎ
 *日本の経済社会がいま何を必要としているのかから出発し大胆な改革が必要です
エネルギー政策
 ☆合理的な判断と情緒論が整理されず混在しています
 ☆原発について客観的にこれが正しいという政策はない
 ☆既存原発の再稼働
 *気に入らないもの経済的にもプラスでも「ダメものはダメ」では、冷静な議論はできない
防衛問題、
 ☆防衛力を持たないほうが安全だということはありえない
 ☆平和主義の理想に殉じる理想主義とは
 *殺されようが陵辱されようが仕方ないという立場に立つべき
 *そのほうが安全だからというのは詐欺です
 ☆理想というのは、そのコストを承知のうえで追求されるべきもの
 ☆実質的にもお得だという説明で一般人を編して説得する功利的理想主義は邪道
憲法改正
 ☆国民統合を強化するような形になることが必要
 ☆衆参どちらかの3分の1の議席を持ち憲法改正を辛うじて阻止している状況
 ☆現在の憲法が国民の総意に基づくものだとの論調
 *憲法の権威を高めるのは無理
 *政府や与党が憲法を軽視していると批判しても説得力はない
 ☆改正するのか、追加するのか、維持するのかはともかく
 *明治憲法の延長線上に新憲法もあるという整理をきちんとすることが不可欠
皇室を巡る問題
 ☆天皇と内閣を対立的にみて、陛下を自分の陣営に引き込んで政治を動かすような試み
 *憲政の深刻な危機になる
 ☆陛下のお気持ちは象徴天皇制の本旨にしたがって受け止めるのが必要
 ☆歴史のなかでも天皇が退位したいと仰ったとき
 *臣下が止めて実現しなかったことのほうが多い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』






『最強の日本史』エピローグ(2)(ネットより画像引用)


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厚労省&総務省「分割論」炎上す

2018年11月23日 | 官僚
国民が巨大官庁分割を望むなか社会保障省と国民生活省新設が早くも具体化し

 ☆社会保障政策は、旧厚生と旧労働省の持つ分野が複雑に絡み合う
 *同じ省内でも再編が必要なのではないかと議論が出ている
 *そこに約30兆円の予算を持つ医療政策のIT化問題がある
 ☆ある厚労省幹部コメントする
 *ビツグデータや保険診療などを考えると、総務省との連携は欠かせない
 *幹部級職員の相互出向も増えており、抜本的な改革が必要と
 ☆この実行は、安倍政権ではなく次の首相に託されそうだ

農水省新人事に官僚が騒然と
 ☆小泉進次郎元筆頭副幹事長が、厚生労働部会長に起用された
 *小泉氏が希望したのはこのポジションだけだった
 ☆神経をとがらせたのが、厚労省と総務省、なぜ霞が関は揺れるのか
 ☆過去には、小泉氏JA改革で一歩も退かなかった
 *JA側についた農水省の幹部人事に手を突っ込んだことで霞が関を震撼させた
 *JAの権限を確実に縮小させた前次官が退任した
 *後任の次官に、前産業技術環境局長が後任に就くというあり得ない事態が起きた
 (「通常なら絶対に戻らないルート」人材が起用された)
 *食料産業局長に女性で初めて抜擢された
 *農水省の過去の常識は次々と覆されている
 *官邸関係者は語る
 (安倍首相は業界団体が力を持ちすぎることを快く思っていないのでは)
岸田と小泉が組み厚労改革ヘ
 ☆永田町関係者はコメントする
 *岸田氏は、小泉氏の発信力を最大限に利用し、政権内での政策決定権を強めたい
 *社会保障政策は我が国最大の課題であり、利権が集約する分野だ
 *岸田氏が小泉氏の厚労部会長への起用を積極的に推したと見られている
 ☆厚生労働部会の前身は社会部会だが、安倍首相も同じポストを務めた
 *まさに首相への登竜門とも呼ベる役職
 ☆安倍首相は自らの影響力の衰えを意識したのか
 *第4次改造内閣の顔ぶれは、当初、各派からバランスよく集めると見られていた
 *結局は論功行賞そのもので、首相のお友達で占められる顔ぶれとなった
 ☆石破派は、善戦したが閣僚人事に反映されることはなかった
厚労分割賛成と反対が対立ヘ
 ☆小泉氏は首相以上の改革派で、その本丸が厚労省にあることは、誰もが知っている
 ☆小泉氏は、かねてから構想を練っていた
 *「厚労省の組織改革」の議論を本格化させることは、もはや否定できない
 *大臣2人説、総務省の一部との分割合併の議論に火がつきそうだ
 ☆「社会保障省」(年金、医療を所管する)の新設
 ☆「国民生活省」(労働・少子化対策を所管する)の新設
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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出典、『THEMIS11月号』


国民が巨大官庁分割を望むなか社会保障省と国民生活省新設が早くも具体化し
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)





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生活習慣の誤りが生む病気12(高血圧)

2018年11月22日 | 医療
高血圧(沈黙の殺し屋)

高血圧は本態性高血圧症と二次性高血圧症の二種類
 ☆「本態性高血圧症」(原因になる病気がないのに血圧が高い)
 *高血圧症の95%を占め、遺伝的な体質が引き金になることが多い
 *加齢、塩分の過剰摂取、喫煙、肥満、ストレスなどで病状が悪化する
 ☆「二次性高血圧症」(他の病気の一つの症状として血圧が高い)
 *腎臓、心臓、血管、内分泌、神経などからくる病気が原因
 *腎臓病からくる高血圧症は、二次性高血圧症の8割位占める

血圧のしくみ

心拍出量だけでなく、腎臓の働きとも密接な関係
 ☆収縮期血圧(最大血圧)
 *肺で酸素を補給した血液は左心房から左心室に入る
 *左心室の収縮で大動脈に押し出されて全身へ送られる
 *このときの動脈の壁にかかる圧力が「血圧」
 *左心室が収縮した直後には、動脈にはもっとも高い圧力がかかっている
 ☆拡張期血圧(最小血圧)
 *左心房から左心室に血液が流れ込むのを待っているとき
 *動脈壁への圧力はもっとも低くなる
 ☆血圧の高さは心抽出量と末梢血管の抵抗性によって決まる
 *心臓が一分間に送り出す血液量(心拍出量)が多いほど血圧は高くなる
 *末梢血管の抵抗(末梢動脈の内腔が狭くなっている)など
血圧を調節しているのは自律神経と腎臓
 ☆自律神経の中でも交感神経の働きが活発になったときに血圧が高くなる
 *食事、喫煙、寒冷刺激、階段の昇降、排尿・排便、ストレスなど
 ☆腎臓は血液中の不要なものを尿に捨てて血液成分を整えている
 *腎臓病になると、流れてくる血液量が減る
 *腎臓は、流入する血液量を増やそうとし、血圧が上がってしまう

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出典、『病気のメカニズムがわかる事典』








生活習慣の誤りが生む病気12(高血圧)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)



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最強の日本史エピローグ(1)

2018年11月22日 | 歴史
最強の日本史エピローグ(1)

安倍晋三が再登板をめざして始動した
 ☆マスコミ、自民党内でも時期尚早という人が多かった
 *安倍を支えたのは、フェイスブツクなどを通じて集まった保守系のファンでした
 ☆安倍が掲げていたのは、「戦後レジームからの脱却」
 *アメリカ的な価値観とか歴史観に挑戦する修正主義者ととらえかねない側面があった
 *頑固なリベラルであるオバマ大統領周辺が警戒したのは当然
 ☆このころは、まだ欧米の中国に対する警戒感が十分でなかった
 *中国は経済発展ののち急速に民主化を進めるだろ
 *世界平和の脅威にもならないだろうという楽観的なムード
 ☆習近平の方針、
 *欧米的な民主主義国には永久にならない
 *日本近海や南シナ海を含めた西太平洋を自分の勢力圏として認めろ
 ☆安倍はインド、オーストラリア、トルコの首相といった波長の合う政治家との絆を強める
 ☆IOC総会では見事な英語での演説でオリンピツク招致に成功する
 ☆米国議会での演説の成功で、安倍首相に対する疑念はアメリカ政界から解消された
 ☆「戦後70年談話」での歴史観は、アメリカの保守派やリベラル派からも受け入れられた
 *日本国内の保守派もある程度満足させた
 *中国・韓国も文句を言いにくい絶妙なもの
 ☆伊勢志摩サミットをホストとして成功
 *オバマ大統領の広島訪問と自らの真珠湾訪問
 *日本の首相の外交活動としては、世界的にかつてない注目を集めました
 ☆TPP交渉の妥結は、中国を民主主義諸国の論理で制御する道筋をつけた
アメリカでトランプ大統領が当選
 ☆西欧の首脳たちと違って、安倍首相は選挙期間中にトランプを批判しませんでした
 *いち早く個別会談を行え、トランプにとって相対的に好ましい外国首脳である
 ☆安倍首相の注意すべき事
 *アメリカのリベラル派やヨーロツパ諸国からトランプ政権への接近が白い眼でみられる
 *そうならないように配慮が必要
 *アメリカではいつかまた民主党政権になることもある
中国と韓国の関係
 ☆中国に対して
 *中国が、国内の不満をそらすのに、成功を外交・軍事追う
 *戦前の日本のようなやり方で、日米は絶対にこれを許さない対応をすべき
 *高度成長期の日本のような生き方へとアメとムチで誘導すべきです
 *中国人は、面子は大事にしてやらないとダメです
 ☆韓国に対して
 *朴前大統領と慰安婦問題での合意に達したが、スキヤンダルでまた卓被台返し
 *韓国には、強く出ないとエスカレートするだけ
 *歴史観について、日本の立場をきっちり主張して媚びないほうがよい
 ☆在日コリアンが両方の理解者として立ち上がって欲しい
 *日本でお世話になつていながら反日の姿勢を崩さない在日コリアン人
 *沈黙を守る在日コリアン人
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出典、『最強の日本史』








最強の日本史エピローグ(1)(ネットより画像引用)



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遠藤金融庁長官「森前長官人事案」一掃へ

2018年11月22日 | 官僚
森前長官の地銀低迷打破への暴走や強引な幹部人事の是正に新長官は必死だが

森前長官はスルガ銀行を優等生と
 ☆スルガ銀行への異例の業務停止命令
 *金融庁は、スルガ銀行に半年間の業務停止命令を出した
 *半年間、新規の投資不動産融資等の住宅ローンを停止する劇薬
 *業務停止命令を発動したのは、就任したばかりの遠藤長官
 ☆大物長官の名をほしいままにした森氏
 *これほど金融庁を変革した長官はいない
 *「金融処分庁」と恐れられた行政を「金融育成庁」へと変貌させた
 ☆剛腕は強権と裏腹だ((金融庁関係者コメント)
 *在任2年目頃から森長官にモノいえる職員はいなくなった
森前長官仮想通貨問題でも対策を誤る
 ☆森前長官の頭痛の種は、日銀のマイナス金利政策による地銀の収益力低下だった
 ☆仮想通貨に世界で一番早く登録制を導入し、育成する方針を出した森長官
 *仮想通貨の流失で、管理ができていないと官邸から大目玉(金融庁関係者コメント)
 *森前長官にどめを刺したのは、スルガ銀行の「かぼちゃの馬車」向けの不透明な融資
 *森長官は、スルガ銀行を「優等生」と高く評価していた
 ☆森氏は、金融庁改革の集大成として取り組んだ庁発足以来の組織改正
 *自らのDNAとしての幹部を残した
 *筆頭が監督局参事官から監督局長に抜擢された栗田照久氏
就任早々「ポスト遠藤」が囁かれ
 ☆森DNAの二人目は、組織改正で新設された「総合政策局長」に就任した佐々木氏
 ☆森DNAの最右翼は、留任した氷見野金融国際審議官
 ☆森氏との確執を乗り越えて新長官に昇格した遠藤氏
 *1年退任説が流れ、ポスト遠藤を巡る人事が囁かれ始めている
 ☆森氏は、今秋から米コロンビア大学の教壇に立つという
 *華やかな転身なのか、それとも敵前逃亡か
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出典、『THEMIS11月号』


森前長官の地銀低迷打破への暴走や強引な幹部人事の是正に新長官は必死だが
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)


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11月22日練習

2018年11月22日 | 英語練習
今日の7セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おとなのおもてなし英語


fill me in.
right on the money.
It is not that hard(bad).
times.one-third.two-thirds.twenty-five times.
participant.crowd.
This is it!
China is twenty-five times larger than Japan.

復習


英語での話題
英語ニュース(シリア国立博物館7年振りにオープン)
5分間英語(日本旅ー黒部ダム)

浄土宗(平成30年11月の言葉より引用)
『ぬくもりに やすらぐ』
Bestow peace-bringing warmth on everyone.

東京神社庁((平成30年11月の言葉より引用)
『愛出(い)ずる者は愛返り
福住(ゆ)くものは福来(きた)る』
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生活習慣の誤りが生む病気11(狭心症)

2018年11月21日 | 医療
運動時だけでなく睡眠中にも起こる恐怖(狭心症)

狭心症は心臓を動かす筋肉の酸欠状態
 ☆一般的に、狭心症急激な運動をしたときに起こるものと思われている
 *激しい運動で起こる狭心症は「労作狭心症」「運動狭心症」と呼ばれる
 ☆「安静狭心症」(体をほとんど動かさない睡眠中に冠状動脈がけいれんを起こす)
 *安静狭心症の方が注意が必要だ
狭心症とは
 ☆血液が心筋に十分に流れず、酸欠状態になること
 *心臓を動かす筋肉(心筋)に酸素と栄養を送り込んでいる冠状動脈
 *詰まる・けいれんのために収縮すると血液が流れない
 *原因のほとんどは冠状動脈の動脈硬化である
 ☆動脈硬化が軽いうちは、
 *安静時には血液の流れに変化はない
 *心筋に酸素や栄養がスムーズに送り込まれる
 *急激な運動のために心臓の動きが活発になる
 *多量の血液を流そうとし鋭い痛みが生ずる
 *この痛みは2~3分程度で長くても10分以上続くことはない
 ☆睡眠中に起こる狭心症
 *激しい運動をしなくても冠状動脈が激しく収縮して内腔が狭くなり発作を起こす
 *動脈硬化が進んだ状態と考えられる

心臓のしくみと働き

1分間に5Lの血液を送り出すポンプ
 ☆人間の体は、血液から受け取る酸素や栄養分で維持されている
 ☆心臓は、その血液を全身に送り出すポンプの役割を果たしている
 ☆心臓が全身に血液を送り出すしくみ
 *心臓の筋肉が規則正しく収縮と弛緩を繰り返して鼓動を刻んでいるから
 ☆1回の拍動で送り出す血液の量は、成人で70~80ML
 *1分間におよそ5リットルほどの血液を送り出している`
酷使に耐える特殊な筋と血液の逆流を防ぐ弁
 ☆心臓は、冠状動脈という専用の血管によって養われている
 ☆冠状動脈は、大動脈のつけ根あたりから左右に枝分かれし、心臓の表面を取り巻くように走っている
 ☆心臓を動かす心筋は他の臓器と違う
 *昼夜を問わず動き続けなければならないため、酷使に耐えられるような特殊な筋組織でできている
 *心筋が拍動を続けるには十分な酸素が必要で、毎分約250MLの血液が必要である
 *この血液をとどこおりなく供給する役割を担うのが冠状動脈である
 ☆心臓には、四か所に弁がある
 *弁のおかげで、静脈血や動脈血が逆流するのを防いでいる
 *右心房と左心室の境には三尖弁、左心房と左心室の境には僧帽弁
 *血液が心室から心房へ逆行するのを防ぐ役目を果たしている
 *右心室から肺動脈への出口には肺動脈弁、左心室から大動脈への出口には大動脈弁
 *心臓から送り出した血液が、逆流して心臓に戻るのを防いでいる
 *四つの弁の開かないとか、閉じないトラブルが起こる病気が心臓弁膜症
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出典、『病気のメカニズムがわかる事典』






生活習慣の誤りが生む病気11(狭心症)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)


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三越伊勢丹に「百貨店時代」の終焉を見る

2018年11月21日 | 企業
閉鎖や規模縮小が続きリストラに走るが経営陣はいまだに将来像を描けず

街の中心が移り客足も減って
 ☆百貨店が日本から消えてなくなる日がやってくる
 ☆百貨店最大手の三越伊勢丹HDの止まらない最近の規模縮小・閉店
 ☆三越伊勢丹HD(新潟三越、伊勢丹府中店、伊勢丹相模原店)の閉店を決めた
 *三越と伊勢丹の経営統合以来、主要店舗の閉鎖は13店目
 ☆店舗の一連のリストラを巡って、前社長が退任させられる事件が起きた
 ☆新社長は、伊勢丹出身で、前社長路線を支えてきた当の人物
 ☆経済ジャーナリストコメントする
 *社長がリストラを断行できるか不安
 *社内融和のために先送りされてきた希望退職
 *昨年、3年間で約1,200人と発表した
 *昨年下期に応募したのはわずか180人程度
三越本店の新装は成功するか
 ☆フランスの高級バッグブランド「モワナ」の日本進出で激しい綱引きを繰り広げた
 *モワナの常設店は西武池袋店に奪われてしまった
 *「ファッションの伊勢丹が負けた」と当時ファッション業界で話題になったほど
 ☆三越伊勢丹の日本橋三越本店が、150億円かけリニューアルオープンした
 *目玉は各階に客に付き添って好みに合う商品を提案するコンシエルジュの配置
 *客が事前にネットで担当者を予約できるサービスを初めて導入する
 ☆日本橋では高島屋新館がオープンした
 *百貨店ではなく、専門店が115店入るテナント中心の大型店
 *「GINZASIX」を意識した店舗ともいわれる
 ☆経済ジャーナリストコメントする
 *百貨店のピークは70年代にやってきた
 *その後、総合スーパー、コンビニが台頭して、百貨店が小売業の主役ではなくなった
 *ここ数年ネットショッピング市場も参加し、百貨店の分野をどんどん侵食してきた
社長にも取締役にも覇気なし
 ☆三越伊勢丹は今後、どこへ向かうのだろうか。
 ☆社長がいう「高いもの」中心の店舗に変える方向では、店舗数は限られてくる
 ☆そうでなければ、立地を活かしてテナントを入れる不動産業に徹することだ
 ☆現実にはそう簡単には変わることができない
 *現在の三越伊勢丹HDの取締役のなかに、覇気のある人物が見当たらないからだ
 ☆主導権を握る伊勢丹出身の社長
 *責任は前社長に押しつけた
 *リストラに熱心だが、うまくいっていない
 ☆伊勢丹出身の取締役は営業畑のエース、最近は優柔不断ぶりが目立つといわれる
 *同期入社の社長の強い猜疑心に神経衰弱に陥っているという
 *次期社長の芽も消えかかっている
 ☆こんな体たらくでは、三越伊勢丹の将来を拓くことはできない
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出典、『THEMIS11月号』


閉鎖や規模縮小が続きリストラに走るが経営陣はいまだに将来像を描けず
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)


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生活習慣の誤りが生む病気10(虚血性心疾患)

2018年11月20日 | 医療
生命の危険を知らせる激しい胸の痛み(虚血性心疾患)

虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)
 ☆冠状動脈の動脈硬化による狭心症と心筋梗塞
 ☆心臓に血液を送っている冠状動脈の動脈硬化が要因
 ☆狭心症(血液が流れにくくなり、心臓が一時的に虚血状態になり発作的に胸痛が起こる)
 ☆心筋梗塞(狭心症が悪化し、心筋の一部がふさがり、酸素欠乏のために壊死に陥る)
 ☆健康な人の冠状動脈の内腔は2.5M~3.5M程度
 *冠状動脈の内壁に動脈硬化のために粥状のかたまりが付着する
 *内腔が狭くなると血液が流れにくくなる
 *狭窄度が75%超えた場合に狭心症の症状が出やすくなる
 *激しい運動や動作が引き金になって発作が起こる
 ☆「労作狭心症」(活動時に発作が起きる)
 ☆「安静狭心症」(睡眠中など安静時に発作が起こる)
 ☆狭心発作が発生するしくみ
 *心筋での酸素の需要に対して、供給量が足りなくなったため
 *狭心症→心筋梗塞→心不全へと移行する
狭心症が進行すると、心筋梗塞や心不全に
 ☆心筋梗塞が起こりやすいのは、全身へ血液を送っている左心室の心筋
 ☆肺に血液を送る右心室に起こるのは全体の2割程度
 ☆詰まる部分が冠状動脈の根元に近いほど、壊死を起こす心筋の範囲は大きくなる
 ☆心筋梗塞の胸痛は、我慢できない、死の恐怖を感じるほど強いもの
 *狭心症の発作緩和に用いられるニトログリセリンもほとんど効果がない
 ☆治療としては、詰まっている血栓を取り除く血栓溶解療法や、バルーン療法が有効
 ☆これらの治療で改善されない場合は、冠状動脈のバイパスをつくる手術が必要になる
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生命の危険を知らせる激しい胸の痛み(虚血性心疾患)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)



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「おっばい接待」や「ゴルフと女性セット接待」

2018年11月20日 | 犯罪
エリート官僚が耽溺した「究極」の接待

 ☆官僚が接待を受けることは、国民の税金から収入を得ている立場の人間として許されない
 ☆既得権益のある業界や企業の問題を見逃し結果的に国民の不利益につながる
 ☆メディアは、官僚が耽溺する接待を厳しく監視しなければならない

ホステスの下着を事前に外して
 ☆東京地検特捜部が、文部科学省の局長級官僚2人を逮捕し起訴した汚職事件
 *霞が関を揺さぶり続けている
 ☆贈賄業者は「政策顧問」の名刺を持ち歩く
 *銀座で1人10万円以上の飲食接待を繰り返したとされる
 ☆谷口被告は、病院施設の不動産投資信託(REIT)化ヘの新規参入を目指す
 *国会議員のほか、厚生労働省や国土交通省などの官僚に接近し始めた
 ☆官僚を掌握したのが、高級クラブの個室で夜な夜な繰り広げられた「おっぱい接待」
 ☆大手マスコミ関係者がいう
 *やり方は、事前にホステスに下着を外させておく
 *谷口が、彼女たちのおっぱいを揉んで官僚に見せつける
 *マジメな官僚は、谷口のやり方を真似て一斉にホステスに飛びついたという
 *その後、彼らは夜遊びに嵌まっていったとされる
 ☆銀座のクラブは1店舗で30~40万円かかることもザラだ
 ☆前局長は、その費用はコンサル契約を結んだ複数の民間会社に負担させていた
空港ロビーに芸者を待たせて
 ☆官僚への接待は90年代のノーバンしゃぶしゃぶ事件以来、影を潜めたといわれてきた
 ☆今回の汚職事件を見る限り、”悪しき習慣”は変わっていない
 ☆接待する企業側が権限を持つ官僚に取り入ろうと、「究極の接待」をするからだ
 ☆大企業のベテラン営業部長のある省庁のトップの接待
 *東京から小松空港へ移動しゴルフを楽しむ
 *山代温泉接待(山代温泉芸者は接待には最適といわれている)
 *トップは深夜まで芸者を侍らせてご機嫌
 *お好みの芸者が宿泊している旅館の部屋へ来てくれるので、外のホテルへ行く必要はない
 *翌日はまたゴルフで、終了したら午後の便で帰京する予定だった
 *部長は、昨夜宴席に侍った芸者を空港のVIPルームに呼んでおいた
 *ゴルフを終えて空港に着いた客は、芸者衆に大喜び、彼女らを傍に飲んだり騒いだりした
専用タクシーで女性の待つ所ヘ
 ☆「ゴルフと女性」がセットになった接待コースとして有名なI温泉
 ☆I温泉では、宴会が終わった頃、ミニバスが迎えにきてくれる
 *女性が待っているホテルヘ案内してくれる
 ☆迎えのバスでは、酔いも醒めお互いに下を向いたままである
 ☆エリート官僚は顔も見られたくないし、そんな状況に耐えられない
 ☆気の利いた接待側
 *女のいるホテルヘの送迎を全て専用タクシーにさせている
 ☆この作戦で官公庁に食い込んだ中小企業の経営者はいっぱいいるとの事
 ☆官僚への接待は大企業も派手にやっているのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


エリート官僚が耽溺した「究極」の接待(『THEMIS11月号』
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3分で読めるギリシア正教

2018年11月20日 | 宗教
ギリシア正教

 ☆ギリシアの都市や町や村では、よく目にとまる聖職者の姿
 *頭から足まで「ラーソ」と呼ばれる黒い衣服をまとっている
 ☆ギリシア正教の歴史古い
 *ギリシアは、キリスト教国であることを自他ともに認めてきた

キリスト教とギリシア関係
 ☆ギリシア人は、キリスト教をパウロにより宣教されキリスト教を受け入れた
 ☆ギリシア正教は、旧東欧諸国を中心に世界各国に伝えられている
 *東京神田のニコライ堂も同じ教派
 ☆ローマ帝国が東西に分裂
 *ギリシア正教は、ビザンティン帝国(東ローマ帝国)の国教として結びつく
 *その時代、ギリシア正教の最盛期を迎える(神学、教会建築、修道院、イコンなど)
 ☆ギリシアその後400年に及ぶトルコの支配
 *ギリシア正教は人々の心の中に生き続け独立への隠れた力を発揮した
教理について
 ☆正教(オーソドックス)という教会名称の要因
 *ローマン・カトリック(カトリック)は、新しい教理を加えていった
 *ギリシア正教は、初期キリスト教の教理と伝統を忠実に踏襲している
 *教理のなかで、カトリック教会とは異なる点も多い
 ☆カトリックは、ギリシア正教(初期キリスト教)から発展していった
 *キリスト教の論理的な教義をギリシア正教は守り続けている
 *カトリックは、新しい解釈を付け加え発展させていった
 ☆原罪論の有無
 *カトリックでは人間は生まれながらに罪人であるというのが原罪論
 *ギリシア正教では、神は人間を善なるものとして創造したとしている
 ☆神は知ることができない
 *カトリックでは、人間が神を知ることができないのは原罪のためだとしている
 *ギリシア正教では、神は人間が表現できる次元には存在しないからとしている
 ☆ギリシア正教では、イコンは使用するが立体像は使用禁止
 ☆ギリシア正教では、聖職者の妻帯を認める
ギリシア人の心の中に生きる伝統
 ☆「ギリシア人とは正教徒なり」との自覚は現在までも続いている
 ☆現在でも、人口の95%以上がギリシア正教の信徒である
 *教会は国民のなかに確固たる地位を占めている
 ☆ギリシア正教が国教として憲法に唱えられている
 ☆義務教育では、宗教科目があり教理と歴史が教えられている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球のありき方』






ギリシャ正教(ネットより画像引用)




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生活習慣の誤りが生む病気9(糖尿病)

2018年11月19日 | 医療
糖尿病(ケアしだいでは長寿法にも)

糖尿病が恐ろしいのはインポよりも合併症
 ☆糖尿病とは、血液中にブドウ糖が異常に増えた高血糖の状態を指す
 ☆遺伝的要素もあるが、食べすぎや肥満が要因となる場合が患者が約9割
 ☆高血糖が進行すると体力が低下する
 *だるい、眠いという状態、昏睡状態に陥ることもある
 ☆高血糖による合併症
 *脳、心臓、腎臓、眼球などの毛細血管が集中する器官が侵される
 *高血糖状態が長く続くと、細い血管の内壁に損傷が起こる
 *栄養や酸素が行き届かなくなり、神経障害を起こす
 ☆脳梗塞、白内障、緑内障、糖尿病性網膜症で失明に至ることもある
 ☆心臓では、狭心症や心筋梗塞にかかる危険がある
 ☆糖尿病は、インポテンツとの関係が取りざたされがちだ
 *男性の性器は毛細血管がたくさん集まっており、糖尿病の直撃を受けても当然の器官
 *両者の因果関係は、まだ十分に解明されていない
糖尿病で恐ろしい「糖尿病の三大合併症」
 ☆糖尿病性網膜症、糖尿病性賢症、神経障害
糖尿病、血管がボロボロなのに自覚症状がない
 ☆糖尿病の厄介なところは、初期にはほとんど無自覚にすごす
 ☆糖尿病とは、膵臓から出されるインスリンの働きが低下し起こる病気
 ☆インスリンの役割は、血液の中の糖分を細胞内に取り込んでエネルギーにかえる
 *それが機能しないと、体内に入った糖分を細胞が取り込めなくなる
 ☆糖分が血液の中をグルグル回り、血管が砂糖づけ状態になる
 ☆砂糖づけの血管は、砂糖の浸透圧で白くなり、ザラザラと荒れた状態になる
 *血管の壁は糖でボロボロになっている
糖尿病の前兆症状
 ①やたらのどがかわく ②トイレが近く尿量も多い ③お腹がすいてしかたがないがだ
 ⓸体がだるくて疲れやすい ⑤食欲はあるのにやせてきた ⑥皮膚がかゆい
 ⓻むしょうに甘いものが食べたい ⑧お酒を大量に飲んでいる
糖尿病が、腎臓や肝臓へも悪影響を及ぼす
 ☆肝臓は人体の有害な物質を分解し、腎臓は老廃物を尿として排出
 ☆肝腎は、人体には欠かせない臓器である
 ☆糖尿病により、手や足の知覚マヒや神経痛などの関節や筋肉の病気も起こる
糖尿病は「インスリン依存型」と「インスリン非依存型」がある
 ☆成人の糖尿病はほとんどがインスリン非依存型
 *若い時は、暴飲暴食しても、膵臓の活発な働きでインスリンの分泌が盛んで対応出来る
 *糖尿病でなくても、中年をすぎる暴飲暴食には対応出来ない
 ☆非依存型で、肥満などの生活習慣病からくる場合
 *自分が持っているインスリンでまかなえる程度の食事に制限すれば予防は可能である
 *糖分だけでなく、糖質に変わるものをひかえる
遺伝、過食、肥満、運動不足などが原因になる糖代謝異常の病気
 ☆健康診断での血糖の基準値は、空腹時血糖70~109MG/DL
 ☆糖尿病と診断されるのは、空腹時血糖が140MG/DL以上
非依存型糖尿病患者の治療
 ☆過食、肥満、運動不足といった生活習慣が誘因となって起こるので、成人病型糖尿病と呼ばれる
 ☆糖尿病患者の90%以上はこのタイプ
 ☆治療は、食事療法、運動療法が基本になり、生涯続けていかなければならない
 *食事療法は、肥満や栄養の偏りを防ぐため、そのまま長寿食につながる
 ☆薬剤療法として、血糖降下剤
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』




糖尿病(ケアしだいでは長寿法にもなる)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)




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中国・沖縄を侵食し在日中国人を操る

2018年11月19日 | 中国との問題
軍事や戦略をタブー視している日本は中国の狡猾な戦略に蹂躙される

防衛白書が明かした衝撃内容
 ☆閣議報告された防衛白書での中国の国防政策
 *軍事や戦争に関して、物理的手段のみならず、非物理的手段も重視しているとみられる
 *三戦(輿論戦・心理戦・法律戦)を軍の政治工作の項目に加えたと明記された
 *『三戦』とは、中国が領域や要衝を巧みに奪い取る戦略だ
 ☆中国は、フィリッピン領、ベトナム領とされていた岩礁を埋め立て、次々と人工島にした
 ☆東シナ海では、日中中間線より中国側を海域と主張し、尖閣、沖縄まで触手を伸ばしている
 ☆これも三戦の一環だ
沖縄の軍用地が中国の手中に
 ☆「輿論戦」
 *中国が自国や諸外国の新聞、書籍、テレビ等を使って、有利な輿論環境を醸成する
 *中国党機関紙人民日報系の『環球時報』
 *日本が「奄美・琉球」の世界自然遺産登録を目指しているのを利用する
 *「琉球諸島は日本固有の領土とはいえない」とする専門家の論文を掲載した
 ☆「心理戦」の根本は、敵をいかに欺くかである
 ☆「法律戦」は、国際法と国内法をツールに国際的な支持を獲得する
 *中国の違法な軍事行動に対して予想される反発に対処するもの
 ☆民間所有の軍用地や基地隣接地が、中国資本に次々買収されている
 *沖縄の不動産業界でこれは「周知の事実」として語られている
 *名義人は、日本人や日本企業をダミーとして使っている
 *一説では、民間が所有する軍用地面積の3分の1以上中国企業や中国人の土地
日本は『三戦』打破へ急ぐとき
 ☆日本の永住権を持つ外国人で最多は中国人で約25万人
 ☆現状は「中国の現代謀攻戦略」の国家の意図に基づいているに違いなく不気味だ
 ☆中国は10年、「国防動員法」を施行した
 *中国国籍保有者は、国外にいても、国防その他の義務を果たさねばならない
 ☆日本にいる中国人も、有事には中国政府や軍の指示に従う
 ☆中国の軍事力は近い将来、日本を凌駕することが予想される
 ☆謀略と軍事力で、東シナ海~南西諸島~西太平洋まで
 *朝鮮半島を通じて日本海も中国の完全な統制下に置かれることになりかねない
中国が仕掛けた「三戦」
 ☆日本人の国防に対する意識や教育にも問題がある
 ☆日本では、大学で軍事学や謀略を教えるところはどこにもない
 ☆謀略を使う中国に対し、謀略を学ぶことはタブーという現状
 ☆このままでは、日本は中国に国土を奪い取られてしまう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


軍事や課略をタブー視している日本は中国の狡猾な戦略に蹂躙される
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)



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生活習慣の誤りが生む病気8(高脂血症)

2018年11月18日 | 医療
高脂血症(犯人はコレステロールと中性脂肪)

体内でつくられるコレステロールとのバランスが大切
 ☆血液中の脂肪が増加する状態を示す高脂血症
 ☆警戒が必要なのがコレステロールと中性脂肪
 ☆高脂血症→動脈硬化→心筋梗塞や脳梗塞などの病気への危険が増す
 ☆コレステロールとは、肉や魚などに含まれる動物性脂肪のこと
 ☆動物性脂肪をとらないという人にもコレステロール値が高い人がいる
 *コレステロールは食物から体内に入るだけでなく、肝臓でもつくられている
 *その量は、口から入る動物性脂肪より多い
 ☆健康な人は、体内でつくられるコレステロールと食物の動物性脂肪をうまく調節してる
 *体に必要な量をバランスよく維持している
 ☆中年をすぎると、調節機能がうまく働かなくなり、血中にコレステロールが蓄積される
 ☆コレステロールや中性脂肪は体に必要な栄養素である
 *エネルギー源で、適量は摂取する必要があるが、必要以上の量をとらないことである

果物ばかり食べていても中性脂肪は増える
 ☆最近は中性脂肪が悪玉脂肪とされている
 ☆中性脂肪が過剰になると肥満、脂肪肝、糖尿病、高血圧症などを引き起こす
 ☆中性脂肪は、植物性脂肪や糖分などに含まれている
 *甘い菓子類、果物、ジュース類などにも含まれている
 *ご飯やアルコール類も体内で中性脂肪に変わる
中性脂肪を減らす方法
 ☆一日三食を規則正しくとり一回ごとの食事は腹八分を原則とする
 *栄養バランスの偏りがないように配慮すること
 ☆食卓に並べられた料理の一品一品の量を徐々に減らしていくようにする
 ☆間食もひかえたい
血中脂肪は命にかかわる病気の第一歩
 ☆血液中に存在するおもな脂質
 *コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸
 *生活習慣病と関連するのは、コレステロールと中性脂肪
 ☆二つが血液中に増えると動脈硬化が促進さる
 *狭心症、心筋梗塞の心臓病や脳梗塞などの病気が起こってくる
 ☆治療としては、食事療法が第一である
高脂血症の治療
 ☆運動療法は善玉コレステロール(HDL)を増やす効果がある
 ☆薬物療法では、肝臓でのコレステロールの合成を抑制する薬が使われている
 ☆中性脂肪の数値が高いままの状態が続くと
 *肝臓に脂肪がたまり、脂肪肝になったり、糖尿病、高血圧などの病気を招く
 *各種生活習慣病の温床となる肥満、とくに内臓肥満にかかりやすい
 ☆中性脂肪を減らすには、食事療法のほか、運動療法が非常に効果がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』




高脂血症(犯人はコレステロールと中性脂肪)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)





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