ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

次は誰?

2011-07-25 15:11:53 | つぶやき
昨日は、年に1度の近所の夏祭りの日であった。

その名も「中川・金魚まつり」

名古屋市内のまったくパッとしないローカルな祭りだが、
なぜか年々、大規模化しているのが不思議である。

そして、この祭りのメインイベントが、夜の9時から始まる、
昭和の一発屋歌手によるオンステージである。4年前ほど前
からなぜか突然、始まったのだが、なかなか好評のようで
今年で4年目になる。これまでに堀江淳を筆頭に森川由加里、
葛城ユキ、そして今年は、「CHA-CHA-CHA」の石井明美がや
ってきた。

小さな公園の隅にある、普段は使われていない、時々ホーム
レスが寝ている古びたステージで歌わねばならないので、ち
ょっと気の毒だと思いながらいつも見ているのだが、今年は
カラオケ機材の調子が悪かったようで、さらに気の毒であっ
た。

この曲がヒットしたのは、1986年のことで私が高校1年生の時
だから今から25年も前のことである。
当の本人は、スタイルこそ変わらなかったが、当時、少々水っ
ぽい感じのお姉さんだったのが、すっかり場末のスナックの
ベテランホステスのような感じに様変わりしていた。

年月というものは、げに恐ろしいものである。

今後のさらなる活躍を期待したいところだが、以前一度歌の
世界から遠ざかり、友人の雑貨屋さんを手伝っていたそうな
ので、再び、そちらの方面での活躍のほうにいってしまう可
能性も大である。せめて、その雑貨屋さんが100均でないこと
を願いたい。

まぁ、そんなこんなで、来年は一体、誰が来るのだろうと予測
してみた。

ずばり!「飛んでイスタンブール」の庄野真代あたりではない
かと、睨んでいる。

根拠は、前回の国会議員の選挙に出馬し、見事落選し、なりふり
構っていられないのではないか、とするどく察した次第である。
また、街頭演説の場でも確か熱唱していたはずで、あのような場
所で歌えるのなら、金魚まつりオンステージのほうが100倍マシ
なはずだし、本人も満足だろうと思うのである。

そんなこんなで、中川区民を代表しましてお待ちしております。

まぁ、どうでもいい話を長々と、失礼致しました。


コメント