タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

田んぼが顔を出しました

2008年02月01日 | 山歩きから
 今日の裏山歩き、久しぶりに天気に恵まれた感じです。いつもの林道を歩いていつものへ。先日は一面の雪でしたが、今日は日の当たる田んぼには地肌が見えていました。雪国の人には待ち遠しい風景のはずです。





 この田んぼの上をルリビタキのオスがちょこちょこ歩いていました。かなり青色が出てきた個体でした。ホオジロもたくさん飛び交っていました。モズもいました。

 上空をハヤブサが飛びました。そのハヤブサを追っていると、遠くにタカが帆翔していました。トビでないことは分かるのですが、その先は分かりません。8倍の双眼鏡には厳しい距離ですから、、、、、。少しだけこちらに近づく気配を見せながら、結局は反対側に流れていきましたから、未確認のままです。

 今日見た鳥です。

   アオジ
   キクイタダキ
   シロハラ
   ミヤマホオジロ
   ジョウビタキ
   ルリビタキ
   マヒワ~今シーズン初めて見ました。ヤシャブシの実を食べていました。
       かなり数がいたようですが数えられませんでした。空抜けで色がイ       マイチだったのが残念です。偶然かも分かりませんが昨年も同じと       ころで見ました。

   メジロ
   カケス
   エナガ
   ヤマガラ
   シジュウカラ
   ウグイス
   コゲラ
   ホオジロ
   モズ

 このコース、今まで一度も「はずれ」がありません。行くたびに楽しませてもらっています。