タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

モノトーンの朝

2010年12月27日 | 日々雑感
タカ長団地の初冠雪

 わが家の庭に雪が積もりました。

 東北のほうではたくさんの雪が降り、車が雪に閉じ込められて大変な苦労をされた人がいるようですね。そのような雪国の人から見ると申し訳程度の雪ですが、それでもタカ長にはマジ寒くて、朝からコタツの番をしています。

  

 そのような訳でブログのネタ探しに出歩くなんて出来ません。雪を口実にいまから寝正月をしているようです。いくら何でもまだ正月には早いのですが、、、、。

 

 わが家のモッコクにも雪が積もりました。向かいの家の間からは広島湾の海が見えるのですが、、、、



 今朝は見ることが出来ませんでした。チョッとした雪国気分?

 コタツの番をする、と言っても本当は寝ていたわけではありません。

 団地新聞の編集長の仕事をしていたのです。まだまだその仕事は終わりません。

 タカ長団地の団地新聞は年3回発行しています。数は少ないのですが、単なるお知らせ版ではなく毎回何かをテーマに特集記事を組んでいます。マジメな新聞なのです。今回のテーマは高齢化する団地住民と、独居老人などの見守り活動の問題です。

 テーマが大きくて、、、限られた紙数の中で問題提起をするために悪戦苦闘しているのです。これがタカ長の正月休みの宿題みたいなものです。

 さてさてどのような新聞が出来るのか???編集長自身が楽しみにしています。



 昨日撮影した写真、瀬戸内海の光る海、ある友だちから「今年の最高傑作ではないか?」と言われました。これがその写真ですが、、、、、如何でしょうか???

 その友だちからは大きく伸ばして額に入れるよう言われていますが、その価値があるでしょうか???


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