世界文化遺産ボロブドォール~2
ボロブドォールにやって来ました。旅行ガイドブック「地球の歩き方」には、このように紹介されています。
「南国の情熱が生んだ壮大な大乗仏教Mahayanaの石造の建築物ボロブドォール。はるかインド洋をを渡り伝来した仏教は南の果てのこの国で、母国インドを凌駕するほど高度な芸術文化を花開かせた。ボロブドォールはその偉大な象徴であり、世界文化遺産にも登録されている、世界有数の仏教遺跡だ。」
その大きさは「高さ34.5m、最下部の基壇は正方形の一辺が123mにもおよぶ」まさに世界最大級の仏教遺跡なのです。
そのボロブドォールを紹介する写真は、目線に変化をつけるために友だちの写真もときおり使わせていただきますが、、、、
このような壮大な遺跡を前にすると、、、、
いや仏教遺跡に限ったことではないのですが、、、、、、
「馬鹿と煙は高いところに上がる」とはよくいったもので、タカ長たちは疲れた、疲れたといいながら、高いところへ高いところへ、導かれるように登ってゆきました。
下部6層になっているそれぞれの段にはこのようなレリーフがあり、、、、、
帰宅してからあらためてガイドブックを見ると「ブッダの物語が描かれた第1回廊は必見」と書かれていました。
しかし、そのときのタカ長に気持ちは「上に、、、、上に、、、、」でした。
文字どおり「馬鹿と煙は高いところに上がる」ですね。
階段を上がり、、、、ときどきは、、、、
この友だちのようにレリーフの写真も撮ったのですが、、、、、、、
言い訳をすれば、このレリーフの森は総延長5kmにもおよび、1万人が登場するのですから、どんなにがんばっても半日の観光でその全貌を見ることは不可能なのです。
だから、本気でこの仏教遺跡を見るのであれば近くのホテルに連泊して、何日かかけてみる必要があるのです。
タカ長たちが泊まったホテルもボロブドォールまで500mと近いのですが、このボロブドォールがある史蹟公園の中にもホテルやゲストハウスがあるので、本気でこの世界文化遺産を見るのであればここに泊まるべきですね。
というようなことは帰宅してから考えたことで、、、そのときは、、、、とにかく上へ上へ、、、、、
この遺跡の大きさに圧倒されながら上を目指していました。
上を目指すのはもちろんタカ長だけではなく、多くの観光客のこころはこの遺跡の上部に向いていたようです。
そのようにして上を目指したのですが、、、、、、
上に上がればあがったで、、、、、この遺跡の頂上を極めたような気分にもなれず、、、その大きさに圧倒されているだけでした。
この画像も友だちが撮ったものですが、、、、、、、
私たち皆が上がってきたようで、タカ長の疲れた姿も写っています。
それにしても大きい、、、、大きい、、、、、、。
ボロブドォールにやって来ました。旅行ガイドブック「地球の歩き方」には、このように紹介されています。
「南国の情熱が生んだ壮大な大乗仏教Mahayanaの石造の建築物ボロブドォール。はるかインド洋をを渡り伝来した仏教は南の果てのこの国で、母国インドを凌駕するほど高度な芸術文化を花開かせた。ボロブドォールはその偉大な象徴であり、世界文化遺産にも登録されている、世界有数の仏教遺跡だ。」
その大きさは「高さ34.5m、最下部の基壇は正方形の一辺が123mにもおよぶ」まさに世界最大級の仏教遺跡なのです。
そのボロブドォールを紹介する写真は、目線に変化をつけるために友だちの写真もときおり使わせていただきますが、、、、
このような壮大な遺跡を前にすると、、、、
いや仏教遺跡に限ったことではないのですが、、、、、、
「馬鹿と煙は高いところに上がる」とはよくいったもので、タカ長たちは疲れた、疲れたといいながら、高いところへ高いところへ、導かれるように登ってゆきました。
下部6層になっているそれぞれの段にはこのようなレリーフがあり、、、、、
帰宅してからあらためてガイドブックを見ると「ブッダの物語が描かれた第1回廊は必見」と書かれていました。
しかし、そのときのタカ長に気持ちは「上に、、、、上に、、、、」でした。
文字どおり「馬鹿と煙は高いところに上がる」ですね。
階段を上がり、、、、ときどきは、、、、
この友だちのようにレリーフの写真も撮ったのですが、、、、、、、
言い訳をすれば、このレリーフの森は総延長5kmにもおよび、1万人が登場するのですから、どんなにがんばっても半日の観光でその全貌を見ることは不可能なのです。
だから、本気でこの仏教遺跡を見るのであれば近くのホテルに連泊して、何日かかけてみる必要があるのです。
タカ長たちが泊まったホテルもボロブドォールまで500mと近いのですが、このボロブドォールがある史蹟公園の中にもホテルやゲストハウスがあるので、本気でこの世界文化遺産を見るのであればここに泊まるべきですね。
というようなことは帰宅してから考えたことで、、、そのときは、、、、とにかく上へ上へ、、、、、
この遺跡の大きさに圧倒されながら上を目指していました。
上を目指すのはもちろんタカ長だけではなく、多くの観光客のこころはこの遺跡の上部に向いていたようです。
そのようにして上を目指したのですが、、、、、、
上に上がればあがったで、、、、、この遺跡の頂上を極めたような気分にもなれず、、、その大きさに圧倒されているだけでした。
この画像も友だちが撮ったものですが、、、、、、、
私たち皆が上がってきたようで、タカ長の疲れた姿も写っています。
それにしても大きい、、、、大きい、、、、、、。
この時期はハチクマには早いし、○○茸にも早すぎます。何となく中途半端な気持ちです。
ボロブドォールでは子どもの物売りは目につきませんでした。
前に行ったインドでは子どもにまとわりつかれて困りましたが、最近は様子が変わってきているのでしょうか?
短パンや、半ズボンの人だけ、巻いて入るように言われましたが(^^ゞ
ベルさんはバンツ着用だったので、要りませんでした(^m^;)
どの観光施設でも、執拗にお供えの花を売ろうとする子供達には、
正直参りましたね。
ツアーガイドには、その子供の為にも、絶対に買うなと言われてましたが、
恵むつもりなのか、お金を上げてる人が居ましたね。
ベルさんは子供達のために、NOと言い続けましたが、
今もまだ、親に物売りを強要されてる子供、居ましたか?