12月の第1日曜日はファミリー登山の日です。
今日は山口県柳井市の琴石山に登りました。
当初は周防大島の小さな山に登るつもりでしたが、ご存知のように大島大橋に船がぶつかって、大島は断水になりました。
その断水はやった復旧しましたが、大島大橋は大型車が通行できない状態が続いていたので、琴石山に行き先変更していたのです。
そう、今日は貸切バス利用の登山だったのです。
琴石山はファミリー登山としてはチョッと厳しい山で、その山をどのように登るか、あらためて下見に行ったりして今日のコースを決めました。
それは林道を利用して稜線まで登り、そこから尾根を縦走して山頂を目指すものです。
林道歩きは登山としての魅力に欠けるかも分かりませんが、背に腹は代えられないので、このコースを歩くことを決断したわけです。
尾根に登れば名残の紅葉が見られたり、、、、、
落ち葉を踏みながら歩くことが出来て、皆さんそれなりに満足されたよです。
それは良かったのですが、琴石山からの下山ルートは急で、難儀する人も多くいました。
ファミリー登山の参加者は祖父、祖母世代から孫世代まで、年齢的な開きがあります。
脚力も人それぞれです。だから世話をする人の苦労は大変です。
今回も色々ありました。そのためサポート役のメンバーは疲れました。
タカ長も例外ではありません。それでも、お蔭さまで事故もなく下山できました。
皆さんお疲れさまでした。そして、、、、色々お世話になり有難うございました。
明日は雨予報なので、ゆっくり骨休めしましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます