サパへの玄関口に到着
夜行寝台列車の旅は期待していたのですが、お世辞にも快適とは言えませんでした。車両の防音も悪いし、線路の状態も良くないのです。そのため列車が走っている間中ギーギーガチャガチャ、、、、、。通常ならとても寝られたものではないのですが、その時は睡眠導入剤が良く効いたようです。少なくとも5時間は何も分からないまま爆睡しました。
とにかくサパへの玄関口、ラオカイ駅に到着しました。
ラオカイはベトナムと中国の国境の町です。サパから帰る日にはその国境を見に行きました。そのことは後日紹介します。
駅前は多くの車、人があふれていました。ハノイからの列車が着いたこの時間は彼らのラッシュアワーなのでしょう。ここでもマーさんがいないとどの車に乗るのか分からない状態です。
車に行くまでには何人もの物売りを交わして行くことになります。地図を売っている人が多かったようです。
やっと車を見つけて、荷物を積み込んでもらって、、、、、
私たちが利用したこのような車の数もかなりいました。サパはタカ長でも知っている観光地ですから多くの人が集まるのは当然ですが、それにしても予期した以上の車の数でした。
タクシーの数も相当しましたが、これはラオカイなどに向かう人のためのようです。サパまでタクシーで行く人が皆無とは言いませんが、サパへの道は私たちが利用したような大型車が列をなしていました。
サパに向けて走っている途中小さな雨が降ってきました。山に入ると天気の回復が遅れているのでしょうか?
私たちの旅は「水難の旅」なのですね。そろそろ雨とは縁を切りたいのですが、、、、、、。
夜行寝台列車の旅は期待していたのですが、お世辞にも快適とは言えませんでした。車両の防音も悪いし、線路の状態も良くないのです。そのため列車が走っている間中ギーギーガチャガチャ、、、、、。通常ならとても寝られたものではないのですが、その時は睡眠導入剤が良く効いたようです。少なくとも5時間は何も分からないまま爆睡しました。
とにかくサパへの玄関口、ラオカイ駅に到着しました。
ラオカイはベトナムと中国の国境の町です。サパから帰る日にはその国境を見に行きました。そのことは後日紹介します。
駅前は多くの車、人があふれていました。ハノイからの列車が着いたこの時間は彼らのラッシュアワーなのでしょう。ここでもマーさんがいないとどの車に乗るのか分からない状態です。
車に行くまでには何人もの物売りを交わして行くことになります。地図を売っている人が多かったようです。
やっと車を見つけて、荷物を積み込んでもらって、、、、、
私たちが利用したこのような車の数もかなりいました。サパはタカ長でも知っている観光地ですから多くの人が集まるのは当然ですが、それにしても予期した以上の車の数でした。
タクシーの数も相当しましたが、これはラオカイなどに向かう人のためのようです。サパまでタクシーで行く人が皆無とは言いませんが、サパへの道は私たちが利用したような大型車が列をなしていました。
サパに向けて走っている途中小さな雨が降ってきました。山に入ると天気の回復が遅れているのでしょうか?
私たちの旅は「水難の旅」なのですね。そろそろ雨とは縁を切りたいのですが、、、、、、。
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