いつでも出動可能なタカ長の登山靴です。
一つの靴を集中的に使用しないように心がけていますが、4足を使いまわしているわけでもありません。
一番左の靴は北アルプスの岩稜でも歩ける本格的なもので、わが裏山を歩くには重すぎる感じで、今は一番出番が少なくなっています。
ゴローの靴で特注品、一応タカ長の足に合わせて作ってもらったものです。
古い靴ですが、写真で見ると一番新しい靴のように見えますね。
一番右はLowaの靴で、これも長年愛用しているのですが、、、
この靴は一時期履くことが出来なくなりました。外反母趾の影響か何かで、右足の親指の付け根が痛くて痛くて履くことが出来なかったのです。
そのため左から2番目のモンベルの靴を買って、3番目のモンベルと2足を主に使っていたのです。
しかし、おかしなもので、いつの間にか足の状態が変わったのか、ある日から一番右のLowaの靴が再び履けるようになり、、
そのため3番目のモンベルが出番が少なくなっていました。
ところが、気がついてみればLowaの靴の底が擦り切れるほど摩耗していて、このままでは履かないほうが良さそうで、、、、
近々ソールの張替えに出すことにして、左から3番目の靴を履いたら、この靴がやけに柔らかく感じられ、、、
それでもと思い昨日の下見登山でも使ったのですが、急な下りには足先を詰めそうな不安がつきまとい、、、、、
相棒を待たせ、待たせの下山になったのです。
ということで、この靴はしばらくはお休みいただくことになりそうです。
このモンベルも一度ソールの張替えをするほど使った靴で、これまでタカ長の靴として立派に活躍してきたのですが、、
少し硬い靴に足が慣れてしまうと、このようなことになるのでしょうか?
タカ長は右足の親指の爪をご丁寧に2回もはがした経験があり、その親指の爪が弱いので、靴の状態に神経質になるのかも分かりませんが、、
靴は登山の命ともいえるものですから、小さな気配りをしながら使用しているのです。
そのようなわけで当分の間は左の2足を使いまわしながら山歩きを続けることになりそうです。
Lowaの靴を一時履いていましたが重たくて使わ
なくなり破棄してしまいました。
今はモンベルのソールを張り替えた靴とキャラバンの二足を使い分けています。
足の親指を痛めているからかも分かりません。
今日の裏山はゴローの靴を履いてみましたが、チョッと本格的な靴ですが安心して歩けました。
足の状態も微妙に変わっているようで、それに合わせていたら4足を使いまわすようになりました。
靴は山歩きの命ですから気を配っています。
目的に合わせて
ヒューマン家の靴箱に入らないですね
足って案外微妙で、ある時は履けた靴が痛くて履けなくなることもあります。
拙宅も小さいので、玄関には靴箱のほかに作り付けの靴箱を作りましたが、お嬢様に占領されてタカ長の山靴は靴箱の前でごちゃごちゃしています。