★韓国のパク。
さて、日本のメディアは報じていない韓国の真実。
1月4日、元財務大臣の額賀福志郎が総理特使として訪韓した際、ソウル金浦空港で韓国人の反日活動家が割腹するバカ騒ぎを起こした訳だが、その際、韓国政府は額賀特使に空港のVIP通路を使わせなかった。
前日までにはVIP通路を利用できるとしていたが、当日朝になって、「やっぱりダメ」と土壇場で方針を変更し、額賀は反日活動家の怒号の中を歩かせられたのだ。
総理の親書を持った総理特使がVIPでなくて、何だというのか。
韓国チョーセン人という民族は無礼千万な人たちだ。
韓国その2.
産経のソウル支局長である黒田勝弘が、パク政権のスタートを前に、日本と中国がソウルで外交戦を展開していると報じた。
「韓国はこのところ中国への傾斜が目立ち、日本にとっては厳しい状況になっている。日本より中国を物語る象徴的な場面は、パクの大統領当選直後の各国大使との会見。過去、歴代の当選者は米国大使の次には必ず日本大使に会ってきたが、今回、初めて中国大使が2番目になり、日本大使は3番目に格下げになったことに日本大使館はショックを受けたという。
日本大使館は、「当選祝いの花輪とメッセージを届けたのは日本が1番だったのに」と愚痴る。そして「韓国で日本が中国の後塵を拝するのは19世紀末の日清戦争前以来ではないか」。
靖国放火の犯人引き渡しでも、韓国は日本の引き渡し要求を拒否し、中国に送還した。法治主義を無視し「反日無罪」の立場で中国の主張をそのまま受け入れたのだ。「日本への配慮より中国への配慮が優先した」。
「日本に文句を言われても大したことはないが、中国を怒らせると実害があるとの判断からだろう。韓国ではこれまで主要国の名前に触れる場合は必ず「米国、日本、中国、ロシア」の順だったが、最近は「米、中、日」になる場合が多い。
日韓犯罪人引き渡し条約について、政治犯を引き渡さなくてよいとする条項は、相手国(日本)が容疑者を政治犯として処罰する場合を想定したものだ。韓国は放火で逮捕状が出ている刑法犯を、日本が政治犯として処罰すると本気で考えているのか。(黒田勝弘の記事から抜粋)
黒田氏と外務省は甘いな。
韓国朝鮮は千年に渡って中国の属国であった訳だし、韓国チョーセン人の辞書には「誠意」とか「義」という言葉はない。
有るのは「裏切り」と「背信」でしかない。
★夏目漱石。
未収録の随筆が見つかったという。
作家の黒川創が国立国会図書館などで発見した。
伊藤博文暗殺の報に接した驚きに始まり、満州や朝鮮で活躍する日本人に頼もしい印象を受けたことが記されている。漱石は、親友の満鉄総裁、中村是公の招きで満州・朝鮮各地を旅行していた。
漱石の随筆、
「満州と朝鮮の歴遊の際、感じた事は、余(漱石)は幸にして日本人に生れたという自覚を得た事である。内地(日本)にいる間は、日本人程憐れな国民は世界中にたんとあるまいという考えに圧迫されてならなかったが、満洲から朝鮮へと旅行して、日本人が文明事業の各方面に大いに活躍している状況を目撃して、日本人も甚だ頼もしいという印象を深く刻みつけられた。同時に、余(漱石)は支那人や朝鮮人に生れなくて善かったと思った」。
(じゅうめい、鋭く斬る)