★安倍晋三と橋下維新。
安倍晋三が石原慎太郎よりも先に橋下徹とトップ会談を持った意味とは、石原の顔が潰されたということ。
年が明けてだいぶ経つというのに、石原は表の舞台に出てこない。そして消息を詮索される公党の党首とは一体、何者なのか。
また、橋下徹が知らない内に、国民新党などという与太者たちと連携しようとしたのは立ち枯れの片山虎之助であるし、渡辺喜美が言うように、日本維新じゃなくてバラバラの二本維新だな。
★手抜き放射能除染。
手抜き除染が発覚した4日に登庁しなかった担当大臣の石原伸晃、
朝日新聞の記者2人は11日の会見で質問の挙手をしたが、最後まで指名されず、たまりかねた記者が「大臣、除染の件で聞かせて下さい」「4日は何をしていたのですか」と呼びかけたが、石原は無言で逃げるように立ち去った。
さて、福島原発周辺で手抜き除染が横行しているという。
環境省は詳細な手抜き情報を得ながらゼネコンを聴取せず、放置していた。この手抜きというのは、ゼネコンの指示で放射能に汚染された草木が不法に投棄され、放射能に汚された水が川に不法に流された問題だが、それらの日時や場所が特定されたにも関わらず、環境省は調査に及び腰で動かなかった。
原発ハンタイ、即時ハイロ。
★六本木フラワー事件。
海外逃亡2名と一部国内潜伏組を除いて、半グレ集団が続々と逮捕されている。事件から逮捕まで時間がかかったが、まあいいだろう。
この半グレ集団の面々の人相風体を見ると、まるで毒蛇かハイエナのような顔つきをしている。「蛇蝎のように嫌われる」という言葉が昔からあるが、まさにそういう言葉がお似合いだ。その出自は韓国朝鮮と中国人だから、さもありなん。
この際、徹底的に叩き潰せ。
(じゅうめい、鋭く斬る)