武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍晋三の欧州。  現代の戦争、中国・韓国との戦い

2014年05月07日 | 国際外交の真実

★安倍晋三
安倍さん、NATO理事会で中国を名指して批判したのは良かった。
中国のような独裁国にとって、ヨーロッパのセレブ界において表立って批判されるのは、傷に塩を揉み込まれるようなものだろう。独裁国を批判することは、批判する側に理がある。

日中首脳会談? 小泉さんが5年半、日中会談をやらなかったように、毅然としていればいい。中国など、八つの頭を持つオロチ(大蛇)のようなものだから、生半可な態度ではダメだ。何せ、今は、日本は中国・韓国と戦争状態にあると認識した方がいい。戦争とは、銃とミサイルばかりが戦争じゃないぞ。



★中国主導のアジア・インフラ銀行創設。
中国は、日本が主導しているアジア開発銀行から巨額のカネを借りているくせに、日本とインドをはずして新たにアジア・インフラ銀行を創設するとは噴飯ものだな。
何でも5兆円を中国が出資するとアナウンスしたが、それは見せ金だな。
各国からカネを出資させて、中国の自己救済に使う、そういうカラクリだろう。
中国の不動産バブル崩壊は、もはや止められない。



★「チャイナリスク」。
日本企業をターゲットにした攻撃がエスカレートしている。
商船三井(MO)に40億円ものカネを支払わせたということは、中国独裁国家が対日攻撃を実行したことで、中国世論は抗日戦勝ムードに沸いているという。この問題の本質は、中国は1972年の日中共同声明という国際協約を反故にしたということ。そして、中国の次の攻撃ターゲットは、三菱だな。

 

★米国とフィリピン。
米軍がフィリピンから完全撤退して22年経ったが、かつてアジア最大の米海軍スービック基地を抱えていたオロンガポの港町は米軍カムバックを歓迎するムードに包まれているという。「米軍が戻ってくれば、町は再び活気に満ちあふれる」とな。

日本にとってもフィリピンに米軍基地が出現するのは、心強い。
南シナ海での米国と中国との対峙で、中国も戦線が拡大する。
中国封じ込め戦略だな。
拍手。


★韓国。
「日本が韓国と首脳会談をしたいなら、その対話によって韓国にどのような利益を与えるのかを提示しなければならない」とな。

会談をする前から、「韓国に利益を与えよ」と公言するとは、ゆすりとたかりの韓国チョンそのものだな。
韓国などガツンと叩き潰すのが一番の良策だ。

それにしても、日本政府とマスコミは韓国に気を使いすぎる。
何か、弱味でも握られているのではないのか。ハニートラップとかカネとか、それらは韓国朝鮮人の十八番(おはこ)なのだが。
だから韓国人は安心して日夜、日本と日本人を侮辱してやまない。

以前のことだが、住友銀行ソウル支店が韓国企業に融資をしたら、折り返しリベートの申し出があったので、日本人行員は非常に驚いたという実話がある。


(じゅうめい、鋭く斬る)

 

コメント
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