★片山祐輔。
まだ煮え茹でないジャガイモの顔を持つ片山裕輔、典型的な人格障害者ですね。裕福な家庭に生まれ、それなりに愛情をかけられて育てられたが、心の襞（ひだ）に強烈な優越感と劣等感を隠し持っているハイド。
何かの拍子にハイドの鍵が開けられ、遊体離脱のように冷静沈着にハイドの行動を見守る。それも多重人格者の一つの真理だな。
一方、弁護士の佐藤博史のクソたれった饒舌は、ハイドに付き添う黒マントのセムシ男に見えてくる。
★ＴＰＰ。
シンガポール交渉が閉幕した。
本ページが指摘したように、TPPは必ず進む。
日米双方において反対勢力は存在しても、コアのエスタブにおいては「TPPは絶対推進」なのだ。甘利とフロマンが笑いも取れない田舎芝居をやっても、既に日米のエスタブは手を握り合っている。経済問題はもちろん、対中国、ロシアを政治的に牽制する意味においても、TPP連合はマスト（MUST）なのだ。
次のターニングポイントは７月の首席交渉官会議だな。
★社会とは。
能力の低い人を切り捨てる社会は間違っているが、能力が高い人と、そうでない人と同等にしか扱えない社会も間違っている。（吉岡秀人）
★韓国慰安婦問題。
かの韓国の反日団体が、「日本政府は慰安婦に公式に謝罪し賠償せよ。１億人署名運動を展開する」とな。
安倍政権がやるべきことは、河野談話の再検証であり、破棄であり、慰安婦の真実を公式に発表しなければならない。
米国の国立図書館に保管されている、米軍による韓国慰安婦報告書の発表を粛々とやればいい。それで韓国は逆上するだろう。韓国人のヒステリーが目に見えるようだ。しかし、甘いボンボンの晋三坊ちゃん、できるわけないか。
（じゅうめい）
