★小保方晴子。
どこの小学校にも秀抜にできる子がいるものだが、それを昔は神童とも呼んだ。まあ神童とまでいかなくても、赤門に入るような子は小学6年生の時点で、大人顔負けの知識と知能を既に持っている。
そういう子らがフィールドに出て、自然観察ノートを書くと、目を見張るような出来栄えの科学ノートを作成することに驚かされる。
それと比較すると、オボコの晴子嬢が公開した「恥ずかしい実験ノート」は、そういう子らの科学ノートの足元にも及ばない。
まあ、晴子嬢のW大博士論文は他人の論文盗用ですからね。
★ナイジェリア。
ピチピチ女子高生220人以上が拉致された事件、
イスラム組織「ボコ・ハラム」は、生徒約130人に身体を覆うヘジャブを着用させ、イスラム教コーランを唱える映像を公開した。
すでに誘拐グループはジャングルに逃げ込み、女子生徒を囲いこんでいるそうだが、これが米国で起きたら既に銃撃戦になって犯人は全員射殺だな。
日本の場合、2週間も時間をかけ、最後は警察が急襲、犯人全員検挙ということになるが、米国や英国の軍事偵察衛星を使って、既に犯人グループの位置は正確に捕捉しているはずだから、あとはナイジェリア政府の決断次第だ。
★「ルーズヴェルト・ゲーム」
5・11の唐沢のルーズヴェルトを初めて観たが、半沢直樹の別バージョンなんだね。面白いといえば面白いが、その面白さは劇画チックなものであって、それで良しとすれば、時間つぶしにはなる。
こういうドラマは、少々荒いところはあっても、ストーリー展開の妙とスピードが命だから、そのスペクタル性が維持できれば、そこそこ視聴率は取れる。
★韓国。
以前、韓国の高速道路を韓国人が運転する車の助手席に乗っていて、後から軽く追突されたことがあったが、追突してきた韓国人は車から降りるなり、「問題ない、ない」と言い始めたのは驚いた。それはこっちのセリフだろう。
ムンジャカ、マニイッソヨ、アイゴー。
(じゅうめい)