★アスカ・宮崎重明
37歳の栩内香澄美(とちない・かすみ)とは愛人関係ということか。
南青山の高級マンションの賃料はアスカが支払っていた訳だし、週末には二人、部屋にこもって覚醒剤とMDMA(エクスタシー)をやりながらセックスをしていたことは容易に想像できる。
MDMAというと押尾学を思い起こさせるが、押尾の場合は、セックス中に相手の美人ホステスを死に至らしめ、放置してしまったことで楽園から追放された訳だが、アスカと香澄美の場合は、恥ずかしながら二人で御用になりました、ということになった。
この栩内というのは変わった名前で、どこの出かと思って文春のフリーランサーに聞いてみたら、青森の出身だという。
パッチリとした目をして、少しふっくらとした様子の香澄美はアイヌ系美人なのか。アイヌというのは蝦夷(北海道)ばかりでなく、東北地方の南部にまで勢力を拡大していた時期があった訳で、倭人との混血で急速に同化が進んだという歴史の秘話がある。
少し話がそれた。
アスカはシャブジャンキーであったことは、昨年の夏に週刊文春がスクープした訳だが、その時に覚醒剤を断っていれば、まだ救われたと思う。
しかし、そのチャンスを生かすどころか、そのまま覚醒剤に溺れていたとは言語道断、どうせ娑婆に出てもまた手を出すだろう。
シャブを一度体験すると、抜けられなくなるという。シャブは闇の勢力の一大資金源であるから、売人もジャンキーも厳罰にすべし。
麻薬やめますか、それとも人間やめますか。
★韓国。
この気持ち悪い国、韓国。
韓国自身もよく口にするし、また昨日の報道ステもフランスとドイツの和解をやっていたが、フランスとドイツは過去の栄光を背負った世界歴史の中心であり、文化的にも、思想的にも、政治的にもハイレベルな位相にあって、それを捉えて韓国と日本は、という風な言い方は、どうも違和感が強い。
我が日本を自ら高みに置くつもりはないが、韓国などアフリカの国々とドッコイドッコイだろう。(失礼)
(じゅうめい)