★錦織圭。
オーストラリア・オープン、緒戦を難なくストレートで勝った。
テニスの解説は他に譲るとして、今回、圭を見ていて感じたのは、圭のお尻の張りが大きくなったということ。これは筋トレに励んで、体幹を鍛えたということだな。すごく盛り上がっているし、凄い。（笑）
そして、マイケル・チャンも帯同しているし、このグランドスラムでどこまでやれるか楽しみだ。
★中国主導のAIIB（アジアインフラ投資銀行。
設立総会を開いた習近平と金総裁は、「我々（中国）は全く新しい国際金融の秩序を作り上げる」とな。
言うことは立派だが、これからやろうとすることは中国の財布にするだけ。
それに根っ子は共産党独裁政権だから、とても信用など出来ないし、英国とドイツは既に追加融資を拒否している。
まあ、パク姉さんに頼めば、空手形を出してくれるかも。
★フィンランド。
黒いジャケットを着た、愛国者を意味する「オーディンの戦士たち」が、不良移民から人々を守るというスタンスで街中をパトロールしているのが、今のフィンランド。
首都ヘルシンキで、年末や新年のイベントで、フィンランド人女性がアラブ・アフリカ出身の複数の男性による性的暴行を受けたという。
お隣りの国スェーデン・ストックホルムでも、移民の若者による性的暴行が発生している。フィンランドが昨年受け入れた難民は約３万２０００人で、２０１４年の３６００人と比べて桁違いの急増になった。
「オーディンの戦士たち」のウェブサイトには「侵入したイスラム主義者が社会不安の原因となり、犯罪を増加させている」とアピールしている。
「異なる文化が出会うという状況とは何か。それはコミュニティーに恐怖と不安を生み出している。例えば、新たな難民が地元小学校の周囲を徘徊して、少女たちの写真を撮っている」という。
その国の成り立ちは、長い時間をかけて、時には争い、時には和解して、一国を作って来た訳で、そこに異文化の人間が入って住むということは、新たな火種を抱えるということ。
★石破茂。
石破さん、少子高齢化に伴う人口減少に対応するため、「移民の受け入れを法律で定める検討を始めるべきだ」と強調したという。
バカじゃないの。
移民者は人間であって、ロボットじゃないぞ。
不良だから頭をカチ割ってネジを締めるとか、油を差すとかできると思っているのか。
例えばトヨタの組立工場に行って見ればいい。
多数のロボットが人間の代わりに働いている。ロボットに太郎とか花子とか名前を付けて可愛がっているが、太郎も花子も有給休暇は取らないし、賃金上げろとかのストライキもしないし、社会保障費もかからない。
石破さんも世襲のボンボンだからなあ、世の中のことは分かっているようで分からないし、ましてや未来の国家像の有り方も勉強不足で、何も分かってないのではないか。
（じゅうめい）
