★自民党の桜田義孝。
桜田さん、「慰安婦は職業としての売春婦だった」と述べたが、あっと言う間に謝罪して発言を撤回した。明大のヘタレというか腑抜けというか、政治家失格だな。明治大学というのは愚直な反面、脳細胞が足りないところがあるからなあ。それにしても謝罪して撤回とはお笑いだ。
自分の信念がないのか。代議士というより、気楽な焼き鳥屋のオヤジだな。
安倍官邸から圧力がかかった訳だが、安倍さん、韓国利権を打ち立てようとしているときに、朝鮮人が本当の事を言われて拗ねると困るということだな。
★日韓通貨スワップ。
日本と韓国の間で、通貨スワップの鞘当が起きている。
日本は韓国から正式要請があれば受けるといい、韓国はこちらから要請するつもりはないと強情を張る。
日韓通貨スワップなど、日本にとって何の利益もない。韓国の約束手形の裏書をして上げるだけで、いわば韓国がする借金の連帯保証をするようなもの。それだけして上げても、韓国は恩に着るどころか、悪態をついて日本を罵るのが今までの韓国のやり方だ。
しかし断言してもいいが、この日韓通貨スワップは必ず締結される。
なぜなら、ドルと円を供給してくれる日本との通貨スワップは、韓国経済にとってマストなのだ。しかし韓国からは正式要請は出したくない。
じゃあどうするか。それは5月に予定されている日韓首脳会談において、安倍さんとパク姉さんが合意しましたというアナウンスをするだけ。韓国側から要請しましたなどということはオクビにも出さない。トップ同士の政治決断だと発表されて、合意に至る。
これも安倍さんの韓国利権になる。つまり物事はタダでは動かぬということ。
水と空気はタダだと思っているのは世界中で日本人だけだ。
★日本を訪れる中国人旅行客。
中国メディアの人間が日本旅行を体験して、「日本人の恐ろしさ」と題した記事を発表したという。
日本人ツアーガイドが中国人旅行者1人1人に対して常に気を配っていたという様子を紹介し、中国人客に呼ばれればすぐに駆けつけて用件を聞き、観光地でも移動中でもツアー客全員がそろっているか、はぐれた客はいないかを絶えず気にかけていたと絶賛。
中国人ガイドであれば、旅行者の1人を見失ったとしても、それは自分の責任ではなく旅行者の責任と考える。むしろガイドに迷惑をかけたという理由で旅行客を叱責するのが普通だという。
さらに街にゴミが落ちていないことに驚き、日本人には「自律精神」があると指摘。街中にゴミを辺り構わず捨てる中国人と違い、日本は地下鉄の車内でさえゴミが見当たらないと紹介。さらに鼻をかんだティッシュをポイ捨てせずにハンドバッグに入れる日本人を目にしたと言い、環境を美しく保つためであれば自分のカバンを「犠牲」にすることもいとわない日本人の精神を称賛したという。
(私のコメント)
ええ~ッ、こんなことで驚いてるの?
ツアーガイドが責任を持って旅行客の面倒を見るのは当然であり、それが出来ない人はガイドにはなれない。
また、使ったティッシュを道にポイ捨てしないのは、それも当たり前、逆にポイ捨てすることを想像した場合、身の毛もよだつというか、マナー無視、そして人間失格の烙印を押されかねない。
考えて見れば、日本人は小さい時からそういうマナー教育を受けているから、中国人が日本に来て当たり前のことに驚くというのは、日本人にとっても逆カルチャーショックではある。
日本と中国との間には大きな壁が存在しますね。韓国もそうであるが。
この壁がなくなるのは、あと100年かかるかも。
★江田憲司
江田さん、剣が峰だな。
民主党との統一会派結成を「結婚を前提にした同棲」という表現を用い、最終目的は自民党と対峙できる二大政党制の具現化だという。
だとするなら、江田さんが目論む最終目標である「二大政党制」とは何ぞや。小選挙区制は二大政党制を構築する為の選挙制度だと喧伝され、結果、民主党が3年余に渡り政権を掌握したが、まあ、マニフェストとは真逆のことをやり放題、挙句の果ては308議席あった衆院は250議席も減らし、たった60議席にまで落ち込んだ民主党、その実態は反日の朝鮮キムチ党であったことがバレて、国民からは総スカンを食らってしまった。二大政党制にはそういう陥穽が存在する。
民主党と統一会派を組めば、同じ穴のムジナと同じ、やるんだったら民主党の一部を離脱させ、新党を立ち上げるなら理解もできるが、結婚を前提にしたゴロツキとの同棲など、うまく行く訳がない、別れるのが落ち。
現実世界は、カネをかけて立派な結婚式を挙げても、日本の離婚率は35%になっているように、政界再編の為の同棲というのは本末転倒であって、またぞろ喧嘩別れになるのが関の山ではないか。
自民党という政党は利権政党ではあるが、同時に地域社会と密着した大衆政党であり、一方の民主党は、大労働組合を支持基盤にした労働貴族党であることを看過しては、政治の本質を見誤るというもの。
(じゅうめい)