武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

甘利明、毒ダンゴを食ったかどうか、記憶が曖昧。

2016年01月22日 | 人間の欲望

★甘利明。
目の前に差し出された毒ダンゴを食ってしまった甘利さん、
「当時、食べたかどうか記憶が曖昧、そして毒が身体中に回っているかどうか精査して説明したい」と参院決算委員会で迷答弁をしたのは、ある意味、正直であった。

自民党というのは利権政党だと常々、私が言っているように、こういう贈収賄あるいは斡旋利得行為を普通にやっている。ある意味、それが国会議員の仕事なのだ。
議員事務所に陳情者が来て、秘書が省庁に連れて行き、官僚や役人に会わせる。
その陳情者だって、手ぶらで来るはずもなく、虎屋の羊羹などは表向きで、現金はまずいが、商品券くらいは持ってくる。現金と商品券は同じだが、まあそこは、福沢さんが描かれているかどうかで、お互い精神の安定が保たれるというもの。
それは民主党も例外ではない。民主党は下野しているから、そういう機会に恵まれていないだけの話。

さて、今回の毒ダンゴ事件、甘利さん、大臣室で桐の箱に入った虎屋の高級羊羹を受け取り、同時に、封筒に入れられた50万円の毒ダンゴも「うまか」と食ってしまったのか。
週刊文春のスクープだが、贈賄側の建設会社の総務部長が逐一、ICレコーダーで甘利大臣との会話を録音し、また秘密カメラで撮影していたという。
それらを文春に提出して、今回の騒動になった訳だが、建設会社側も刑事事件の贈賄者となる訳で、甘利さんとしては、同じアナのムジナ、秘密は保たれると判断して毒ダンゴを食ってしまった訳だ。
しかし、考えてみると、まるで甘利さんを最初から罠にはめようとする意図が見える。この2年の間に、建設会社と甘利さんの秘書との間に何があったのか。

秘書と甘利事務所所長にも現金が渡っているとされ、甘利さんはそれを知らなかったという。まあ、政治家の秘書はそういう裏金がなければ、やってられない商売ではあるが。
しかしなあ、甘利さん、口の周りに毒アンコがこびりついてる。

 

★「売春慰安婦像」。
今度は、韓国釜山の日本総領事館前にも慰安婦像を設置するという。
釜山大学の学生と挺対協が中心となって、今年の8月15日に合わせ、日本総領事館前に売春婦像を設置するそうな。

もっとドンドンやったらどうか。
日韓親善の為に、日本の安倍官邸前にも売春婦像を設置したらどうか。
安倍さん、泣いて喜ぶと思うぞ。
イアンフガー韓国、マンセー。


★靖国人による靖国爆破テロ。
日本のメディアは、「靖国神社で爆発音がして火が出た事件」と述べているが笑止千万。「爆発音」事件じゃなくて、韓国朝鮮人による靖国爆破テロとなぜ言えないのか。

★韓国人の本音。
「みずき」さんを読んでいたら、韓国人の本音が述べてあった。

とある韓国人の本音「韓国人は日本が嫌いだと言うが、生まれ変わったら日本人に生まれたいと思っているニダ」とな。

いやあ、生まれ変わったら、北朝鮮か中国人になってください。

 

★愛媛県今治市の国道でバス事故。
バス事故が相次いでいますね。
今度は、台湾からの観光客37人を乗せた観光バスがガードレールに衝突したという。乗客と50代の男性運転士にけがはなかった。

現場は四国山道の緩やかな左カーブ。松山の道後温泉に向かう途中だったという。これも料金がかかる自動車道を使わず、山道のルートだった。

しかしなあ、山道であっても舗装道路で風光明媚なルート、そんな簡単にガードレールにぶつかるなんて、有り得ないでしょ。
バス会社といっても、民家を事務所にしているような、零細企業だからなあ。

食う物も食わず、十分な睡眠も取らず、血走った目で運転してるんだろうなあ。


(じゅうめい)

コメント
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