★女城主、柴咲コウ。
昨日の柴咲コウは怒った顔がちょっとセクシーで良かったが、当時の時代状況は、西に織田徳川の血盟連合軍があり、織田に寝返った徳川家康は弱体化した今川の支城を攻め落とし、北に最強の騎馬軍団と言われた武田信玄が駿府を狙って散々に今川領に侵入し戦(いくさ)を仕掛け、東には難攻不落といわれた小田原城に一大勢力の北条が陣取り、今川は今日にも餓狼の餌食になろうかとする危機的状況にあって、前回同様、徳政令騒動を話の中心に持って来たり、坊主が村人に習字を教える寺小屋の話とか、女城主物語は、どんだけ平和な時代だったのかと錯覚する。
それに柴咲コウが刺客集団に襲われた際、井伊家の郎党が一人で10人くらいを切り倒したが、あれは有り得んて。それは漫画の世界になる。
剣術使いの侍が3人いて、1対2で戦えば、9割の確率で2人組が勝つし、それが1対3になれば、10割の確率で3人組が勝つ。
女性脚本家というより、女性漫画家?
それに生のスネークを出したら、いかんでしょ。
床を這うスネークを見て、恐れおののく柴咲コウも悪くはなかったが、あれはテレビドラマのルール違反じゃない?
やはり女流脚本家の心には蛇が棲むのか。
★二足歩行の太った豚。
4月16日のミサイル発射に関して、諸説が飛び交っているが、あれは発射後、わざと爆破させたのだろう。それまで何度も成功して、この前は4発同時の発射シーンを公開したし、また別のミサイル発射では、発射直後にスピードを変え、方位をコントロールしながら、姿勢制御をやっていたから、北のミサイル完成度はかなり高くなっている。つまり二足歩行の豚は、米軍のミサイル報復と斬首作戦に恐れおののいたということ。
そして、ピョンヤンの町に突然現れた高層ビル群は、中身がない、衝立(ついたて)のペンキ絵だったというのは、本当なのか? (大笑)
朝鮮人らしいから、座布団10枚。
★ウィンドウズ10とワード2016
新しいパソコンを買ってから2週間が過ぎ、その間、悪戦苦闘であったが、どうやらエッジにもだいぶ慣れて、各機能の連携プレイもうまくいくようになった。
しかし問題発生、マイクロソフトの自動更新でアップデートした途端、有料契約しているネット放送が視れなくなった。なんじゃコレは!
それで仕方なく、エッジの隅の隅に隠されているエクスプローラーを引っ張り出して、何たらかんたら設定をやり直すと視れた。(ホッ)
そして再びエッジに切り替えて視ようとすると、やはり、だめニダ。
カネ返せと言いたいが、まあ、いいッか、エッジからIEに切り替えればいいし。
(寛容のココロ)
ところが新たなストレス発生、それはワード2016、
DOS-Vから始めてパソコン歴23年の小生、そしてMSのオフィス、ワード一筋で、他の女に目もくれず(笑)、特にワード2006は、アレと言えば黙ってお茶が出て来る良き相棒であったが、ワード2016を使うようになって、ストレス噴出、コレ使えんと魂が叫び始めた。
それで代替えとして、MS対応のドイツのLibreオフィス(ワード、エクセル)を無料ダウンロードした。
MSオフィスは無料じゃないし、2万円もする訳で、小生、20年以上のMSワード一筋の愛好者だったが、今になってワードを捨てて、他の女に走らせるマイクロソフトっていう会社は、何なん?
★みずきさんの嫌韓宣言。
従北共産主義者の新聞記者が韓国言論界の主流を形成するようになったせいか、ますます韓国メディアが伝える報道に接すると、タイトルからして共産主義者という感じを受けることが一度や二度ではない。
「軍国主義化する日本、米、豪、英国との「弾薬提供協定を強行可決」という記事タイトルはそういう例である。
自由民主主義陣営の国同士で、緊急事態時に、相互間で必要物資(弾薬、食料など)を供給するという協定締結は、当然のことだ。
ところが韓国の記者たちの目には、このような当たり前のことが「軍国主義が跋扈している姿」に見えるようである。
世界をこんなふうに歪曲して、中国の視点から眺める韓国の記者たちは、韓国の紅衛兵ではないのか。
南スーダンに派遣された韓国軍が、2013年末に弾薬が不足して危機に陥った時に、日本軍(自衛隊)が迅速に弾薬を提供してくれ韓国軍を救ってくれたことを、韓国紅衛兵の記者はすっかり忘れたようだ。
また、14日の朝鮮日報は、「朝鮮半島危機を扇動する日本のマスコミ」というタイトルの記事を掲載したが、タイトル自体が異常である。
朝鮮半島の状況は、最悪のシナリオ(核実験→北爆→ソウルへミサイル報復)が予測される緊迫した状況であるにも関わらず、それを韓国の記者は知らないか、無視している。
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)