★沢松奈生子(さわまつ なおこ)
元プロテニスプレイヤー(世界ランク14位)で、ウインブルドンなどのグランドスラムで大活躍した沢松奈生子さんによれば、テニス界における有望選手の発掘は中学生のテニス大会で見つけスカウトするという。
あるいは小学生大会で未来の有望選手にツバをつける。
錦織圭は小学生三冠のチャンピオンで、中学一年時には盛田基金で米国IMGへの留学を果たした。
これはどのスポーツ界でも当たり前、中学・高校時代は受験勉強に明け暮れ、大学に入ってから駅伝などのスポーツをやりました、今はトップ選手です、というのはありませんから。
★青学大の失敗。
山下りの6区で57分57秒の区間新記録をうち立てた、人間じゃねェの青学大の小野田勇次(4年)は、最後の箱根を5連覇で飾れなかったことについて、「ぼくらが1年のときの4年は厳しかった。ぼくらは少し甘くなってしまったと思う。私生活や練習でも下級生を注意できる4年はいなかった」
小野田が1年のとき、1番怖かったのは、山の神であった主将・神野大地。
「神野さんが1番怖かった。ストイックでもあったし、それを見ていただけに今は甘くなっているなと思う」
選手を押さえつけ支配することと、教育し、躾けることとは違うということ。
★お笑い韓国。
ミサイル・レーダー照射ロックオン事件。
韓国の反論映像についてコリア・ウォチャーは、「いつもの韓国、驚きでも何でもない。あれが普通」という感想だが、国を守る防衛省や自衛隊の幹部連中は、「韓国の映像に唖然とした」と述べたが、そういう日本の反応にむしろ驚く。
韓国が公表した動画は4分26秒だが、うち韓国が撮影した映像はわずか10秒。
海自の哨戒機が低空飛行どころか、小さくしか見えない。
それ以外の映像は、防衛省が昨年12月に公開した映像のパクリだった。
哨戒機が低空で威嚇飛行したというなら、なぜその映像を見せないのか。
ないから公開できない。
敵対国の分析が甘い日本、そして学習しない日本。
敵対国の韓国と日韓秘密軍事情報協定を結んでいる日本の防衛省と安倍官邸は甘過ぎる。
韓国とは関わるな、教えるな、助けるな。
(じゅうめい)