武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

イランのパンチ、世界に与えた衝撃。  中国ファーウェイの謀略。

2019年01月30日 | 人生の意味

★サッカー、イランのパンチ。
サッカーじゃなくて、ボクシングの試合となった日本―イラン戦。
イランはラフプレイがひどいなと思って見ていたが、最後はパンチまで出すとは、イスラム圏など、そんなもんなんだな。

対して日本のサムライブルーはギリギリまで我慢していたのは立派だった。
拍手。
勝つのは二の次、正々堂々と戦う、それが日本男子の姿だ。
荒ぶる魂は、紳士でなければならぬ。

一方、柴崎岳の頬をパンチしたイランのアズムンはSNSで、「本当に恥ずかしくて申し訳ないニダ」と謝罪したという。

世評は、イランは試合でも敗れたがマナーでも敗れた?
いやいや、元々、イランなどの中東国にはマナーなどありませんから。
それは韓国も中国も同じです。

 

★韓国ムン赤瓦台。
極左のムン一派は、政治ポーズの反日から実力を伴った抗日戦線へと舵を切ったということですね。
つまり韓国は、「主敵は日本」と、国策を大転換した。

 

★中国ファーウェイ、任正非(74歳)の野望。
世界は謀略とスパイで満ちている。
さて2日前、米国はファーウェイの猛バンシュウ(創業者・任会長の娘、副会長、最高財務責任者)を、イラン制裁違反と企業ハッキングなど計23件の罪で起訴した。
有罪になれば、禁固30年は下らない。

そして現在、焦眉の問題は、カナダが猛バンシュウを米国に引き渡すかどうかである。米国と中国の戦争は既に始まっている。
現代戦争はミサイルや空爆の応酬ではないということだ。

ファーウェイの創業者で会長の任正非は、世界18万人の総帥であり、人民解放軍出身でバックには中国軍部が付いている。
そしてポイントは、今も任会長は現役の中国共産党員であり、習キンペイとは盟友であるということだ。
いくら任正非が、ファーウェイは中国政府とは違う、民生であると強弁しても、それを信じる者はこの世界に誰も存在しないだろう。
事実、中国政府はファーウェイを使って、全世界の個人と企業の情報を盗み取っているのは公然の秘密であり、日本の総務省ですら認定している。
それゆえに米国は国家防衛としてCIA やFBIなどのインテリジェンス(諜報活動)を駆使し、ファーウェイのスパイ活動を摘発し、猛バンシュウがカナダに入るタイミングを虎視眈々と狙っていたのだ。

ファーウェイのスマホを全世界に安値で浸透させながら、世界制覇(一帯一路)の鍵を握るのが「5Gシステムの基地局」である。
5Gは従来の機器より通信速度が100倍速い未来の根幹技術であり、超高速通信と自動運転の技術には欠かせないものだ。ファーウェイという社名、漢字で書くと「華為技術」、これは「中国の為の技術」を意味する。


なお、話が長くなるので詳述しないが、
中国の「国家情報法」と「国家動員法」の2つの法律に注目すべきである。
一言でいえば、中国の「戦争法」である。


(じゅうめい)

 

コメント
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