★NHK大河、いだてん。
視聴率がついに5.9%になった。
爆死というか全滅ですね。
私は7月に入ってから「いだてん」を見なくなったが、それ以降は、本屋で本をパラパラとめくるように、早送り10分で録画を見ていた。
やはり相変わらずドタバタ劇で、マラソン物語というより、たけしの落語物語になってしまって、何を描きたいのか、クドカンの脚本も演出も、酩酊状態のようなドラマ作りになってしまって、何の面白みもなかった。
クドカンは、「俺のドラマにはヒーローはいらない。社会の隅っこで生きている「あぶれ者」を描きたい」と言うように、主役の中村勘九郎はいつまで経っても、発達障害者のように木偶の坊でしかない。
あれだけの莫大なカネ(受信料)と豪華キャストを使って爆死とは、制作者も演出家も、そして制作局長も、責任を取って辞任しなければならないレベルである。
5.9%ねェ~、テレビ東京にも劣る数字ですね。(笑)
そういうNHKにあって、土曜夕方に放送している時代劇、「小吉の女房」は秀逸である。
江戸の貧乏旗本、勝海舟の父親役に古田新太、その女房役に沢口靖子を配した「小吉の女房」は味がある。
古田は、ホームドラマではひねり役が多いが、このドラマでは人情と筋を通す貧乏旗本を演じ、やがて幕末の立役者「勝海舟」の父親役を見事にこなしている。
一方の沢口靖子は夫を支え、ひょうきんで真っすぐな若女房、若き日の沢口靖子が甦って、見ていて素晴らしい。
この子は昔、NHK大河の見目麗しいお姫様役でデビューしたと思ったが、現代劇より、時代劇の方が生き生きとするのは、脚本と演出家の腕の良さだろうか。
★日航の酔っ払いパイロット。
日本航空:
男性副パイロット(54)からアルコールが検出されたため交代。
パイロットの弁明は、「乗務2時間前の昼食で、間違って日本酒を飲んでしまったニダ」
フ~ン、人には間違いはある。(笑)
スターフライヤー:男性副パイロットが乗務前の飲酒検査でアウトになり交代。
彼の弁明、「酒に強いので大丈夫と思ったニダ」
フ~ン、数値的には酔っ払い状態だったけど。(笑)
さて、アメリカでは搭乗前の飲酒チェックをしないがアルコール問題は起きない。
なぜなら搭乗前チェックはないが、たまに抜き打ち検査をやる。
そこでアルコール検査に引っ掛かれば、一発でアウト。
パイロット免許剥奪です。
だから米国のパイロットは搭乗前には絶対に酒を飲まない。
しかし日本では注意で終わりだから、いつまで経ってもパイロットの飲酒事件は後を絶たないのです。
★習キンペイが危ない。
ゴロツキ中国に対抗するには、香港空港の占拠かあ。
なるほどうまい手があったものだ。
さて、香港政庁と習キンペイは、泣く子も黙る武装警察を投入して、占拠者のアタマを次々とカチ割っていくかあ。(笑)
あるいはマシンガンで皆殺しのブルース?
習キンペイ、「中国には13億の人民があるから、千人死んでもたいしことないアルよ」
★韓国青瓦台の完全否定。
日本の毎日新聞が3日前、こう報じた。
「ホワイトハウスは、1965年の日韓条約を認め、韓国はそれを守るように述べた」と。
しかし青瓦台は昨日、「それは事実ではない。毎日新聞のフェイクニュースニダ」
しかしなあ、反日の毎日新聞(TBS)は、日本追い落としなら何でもやるという朝鮮新聞だけど、その逆は、今までなかった。(笑)
だから毎日の報道はホントだと思うけど。
★韓国の日本攻撃。
「韓国人は反日ではない。反アベニダ」と、スタンスを変えて来たが、韓国はきっと、安倍さんの次に総理大臣になる人にも同じことを言うだろうね。
日本の総理が韓国と同じ意見になるか、韓国の奴隷にでもならない限り、韓国の日本攻撃は終わることはありません。
だから真の日韓友好の為には、韓国を経済的に一度、焦土化する必要があるのです。
韓国政府も韓国人も、「日本よ助けてくれ、今まで韓国が悪かった」と地面に額を打ち付け、血を流して日本に許しを乞うまで、韓国経済を焦土化しなければなりません。
そうでなければ、未来永劫に韓国の反日攻撃は終わりません。
(じゅうめい)