★血税という甘い蜜にたかる者たち。
武漢コロナで、国から持続化給付金の業務を受注した法人が、「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」という長い名前の団体だが、これが異臭を放っている。
その実態は、電話番号が明示されていない幽霊会社。
入居しているビルに行っても、オフィスは電気が点いておらず、誰もいない。
また法律で定められている決算公告を設立の2016年以降、一度も出していない。
して、その実態は電通とパソナの社員が巣くっている伏魔殿。
そういう不可思議かつ不透明な民間団体に巨額の公的事業(血税)を発注した経産省との関係はどういうものか。
この民間協議会は今回の給付金事業を含め、過去に経産省の事業計14件(総額1600億円)を受注しているのです。
電話番号も明示されていない、オフィスに誰もいない団体に。
そして、今回の給付金の委託業務を769億円で経産省から受注し、そこから20億円を中抜きし、749億円で電通に再委託していたというから驚きです。
その元締は、経産省の官僚(東大法学部卒)で、今は中小企業庁の長官になっている前田泰宏だが、果たして伏魔殿の奥にいるものは、悪鬼かオロチか。
これは東京地検特捜部マターですね。
★全米騒乱。
トランプ大王は意外に政治センスがないなあ。
軍隊を市民制圧に駆り出したら、その時点でトランプの政治生命は終わりです。
エスパー国防長官は軍の出動を拒否しているが、当然ですね。
軍の銃口は外国の敵を防ぐ為にあるのであって、それを市民に向けたら共産主義の中国やロシアと同じになりますよ。
60年代、過去の米国において、郊外に裕福な白人だけが行く高校があった。
ところが、そこに突然9人の黒人男女が入学することになった。
それで地域住民と白人の男女の高校生は大憤慨、9人の黒人が登校してくると、露骨に嫌がらせを始めた。
だが、そこに登場したのはアメリカの軍隊だった、軍用トラックで校舎に駆け付け、カーキ色のヘルを頭にかぶり、戦闘服を着た多数のGI(兵士)が守った人たちは、その9人の黒人の男女高校生だった。
GIは黒人の少年と少女をガードし、授業が始まると校舎の外でスタンバイした。
それで表向きの摩擦は終わった。
なぜならアメリカ人にとってGIは英雄だったから。
それがアメリカの勇気とフェアネス(公平性)だと思うけどなあ。
そういう弱者を守る姿勢はかつてのアメリカにはあった。
★靖国神社。
33歳の男が5月4日、靖国のトイレ2か所の壁に、「武漢人を皆殺しにしよう」とマジックで落書きした。
そして1カ月後の6月3日、その自称会社員の男(南小岩、在住)が逮捕された。
この男、容疑を認め、「落書きへの批判がネット右翼の人たちに向かえばいいと思ったアル」とな。
犯人は明白に中国人の男ですね。
日本人は「武漢人」という言い方はしません。
こういう中国人は重い罰金を取って、即、中国に強制送還し、二度と日本の土を踏ませてはいけません。
★韓国、武漢コロナ、ソウル圏で急拡大中。
韓国では精度の低い検査キットで陽性者を逃がしているから、いつまで経っても武漢コロナは収束しない。
これでは韓国からの入国制限は秋まで延長ですね。
もちろん日本人も韓国への入国は制限されます。
これって、ウインウインの関係? (笑)
(じゅうめい)