武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

NHK、麒麟がくる、盛り上がりに欠ける桶狭間の戦い。 アベノマスク、生物学者の家に届いたら。

2020年06月09日 | 人生の意味

★NHK大河、麒麟がくる、桶狭間の戦い

前半のクライマックスだったが、盛り上がりに欠けましたね。
ホームドラマに毛の生えたような出来で、迫力が乏しかった。

 

織田家に伝わる公文書、「信長公記」によると、
水無月(6月)の梅雨時、連戦連勝の勢いに気を良くした2万5千の大軍の今川勢は、昼時を過ぎたころ、視界を妨げるほどの突然の豪雨が桶狭間の谷間を襲った。
その為、今川勢は小休止に入った。

信長軍の物見はそれを見て、「今川の本陣は桶狭間の谷間におわします。今川勢は細道を長く伸びており、今が義元様の正面と横腹を突く好機かと」

3千を率いる織田信長、雨に打たれながら、その知らせを馬上で聞くや、周りの馬廻衆に鋭い下知を飛ばした、「ここが勝負の時、全軍押し進め、騎馬隊と弓、槍部隊は正面から、徒士衆は山腹を駆け下りよ。そして義元の首を取れ」

2千の馬廻と足軽衆は山道を下り、桶狭間に繋がる道をひたと進む、千の徒士衆は小高い山の中腹から今川の本陣を目指して駆け下りていく。
その間、信長は次の命令を待っている物見に声をかけた。
「そちの名は何という」
「ははあ、佐吉と申します」
「この戦(いくさ)上首尾であったら、そちに褒美をつかわす」
「ははあ、ありがたき幸せ、この身命、殿に献上いたしまする」

 

そして今川の軍旗である「足利二つ引き両」が林立する桶狭間に到達するや、まず弓部隊が一斉に矢を放ち、次に槍部隊が黒塊となって突撃していく、そして白刃の乱戦になるや、騎馬武者が今川衆を蹴散らす。
そこへ黄色地に黒字で描かれた永楽銭の旗指物を風に震わせ、山の中腹から駆け下りた織田の徒士衆が今川勢の横腹に突進していく、正面と横腹から織田勢の攻撃を受けた今川勢はひるんだ。

ついに今川軍は防戦一方になり、義元は漆塗りの輿を捨て、旗本衆300の武将に守られ徒歩で逃げ延びようとするも、突進する信長の馬廻衆に追いつかれる。

血が逆流したかのような必死の形相の信長軍は獲物は義元様お一人と狙いを定め、果敢に突撃を繰り返し、義元の旗本衆は総崩れになっていく、ついには側近数名となり逃げるも、信長の家臣、毛利良勝に追いつかれ組み伏せられ、首を搔き切られてしまった。その時、義元は毛利の指を噛みちぎったという。
「毛利良勝、今川様の首、討ち取ったり!!」と大音声を上げた。

 

「信長公記」の描写では、
信長は馬から降り、自ら陣頭指揮を執り、「それッ、かかれ、かかれ」と檄を飛ばしたという。
「乱れかかって、奇声を上げ、鍔を割り、白刃の火花を散らし、槍が相手の喉を突き刺し、血潮が天に吹き上がった」と表現している。
歴史が動いた瞬間だった。

 

さて、NHK大河、クライマックスの桶狭間がホームドラマ風だから、後半は推して知るべし。
そして主役の明智光秀(長谷川博已)、野良着を着て、信長をストーカーしているようでは、影が薄いなあ。

 

★生物学者の大久保奈弥さんのツイート。
今週うちに来たアベノマスク、大当たり!
外側から見ても分かるから、思わず顕微鏡写真を撮っちゃったよ。
ビニール袋の内側には1匹の虫がくっついていて、あとはマスクの表面や中でペシャンコになっていた。
記念にとっとこ~。

また、虫の数が多すぎて数えるのめんどくさいから、1枚のマスクだけでやめた。
普通の家には顕微鏡ないから分かんないだろうなあ~

 

ひえ~
アベノごみマスク、恐るべし。

 

★一色克美(男、45歳)
三重県警は6月8日、三重テレビのアナウンサー、一色克美(45)を住居侵入で逮捕した。

三重県松阪市出身。
県立松阪高校
大阪芸術大学卒、
三重テレビにアナウンサーとして入社
夜のニュース番組や、高校野球の実況を担当。


5月23日の夜、午後11時10分ごろ、鈴鹿市白子町のアパートの敷地内に不法侵入した。
住んでいるのは同僚の女性職員で、「何をやっているのか非常に興味があったニダ」
桃色パンティーも干してあったし。

こらこら、
お顔を見ると、俳優の大泉洋のお兄さんという感じだけど。(笑)

 

★韓国、武漢コロナ急増中。
これで秋まで入国制限ですね。
韓国アガシの売春ホステスが来なくなるだけで日本は清浄になります。


(じゅうめい)

 

 

 

コメント
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