★動画の怖さ。
ニューヨーク州バファロー市で白人男性(75)に暴行を加えたとして2人の警官が停職になり、訴追された。
その動画を見た。
高齢の白人男性が一人で大勢の完全武装警官隊に話しかけた。
その態度は攻撃的なものでなく、静かに語りかけるようなものだった。
ところが興奮した若い白人の警官が手で高齢男性の胸を突いた。
普通なら後ろによろめいて終わりだったろうが、その御老人、後ろにヨロヨロと下がったかと思いきや、何と硬い地面に仰向けに倒れてしまった。
そして倒れた老人を見ると、彼は意識を失い、右耳から血を流していた。
倒れた瞬間は動画に収められていなかったが、後頭部をコンクリートブロックに打ち付けたものと思われた。その後、救急車で病院に搬送されたという。
こういう動画は、百閒は一見に如かずで、インパクトが強いからなあ。
そしてその非難の矛先はトランプ大王に向かう。
★今年4月に行われた韓国総選挙。
ムン大統領が率いる極左政党、「共に民主党」が圧勝した。
一方の保守党は、代表を始めとして党の幹部らは一斉に落選してしまった。
してやったり、ムン青瓦台。笑いが止まらん。
しかしそれは不正選挙だったという疑惑が湧き起こっている。
開票機やコンピューターのハードとソフトは中国ファーウェイが製造製作したもので、ネットワーク通信が不正に操作されたのではと疑われている。
その手口は、開票機を操作するのに必要な指示は、インターネットを通して、外部からメインサーバーに送ることができたという。
そして韓国の選挙管理委員会は期日前投票に使うQRコードやWi-Fiに、ファーウェイの5Gを使っていた。
つまり、「投票所のサーバーは中国に繋がっており、中国で開票機を恣意的に操作できた」
極左グループのムン青瓦台なら、そういう不正選挙をやるでしょうね、絶対に。
検証するには、実際の投票用紙を再度開票することだが、すでに焼却処分になっている。完全犯罪ですね。
コンピューターによる開票仕訳は、便利な反面、こういう怖さがあるということです。
ですから疑義が生じた場合は、後で検証できるように、投票用紙を1年間保管することを法的に規定しなければなりません。
1年以内に再検証の疑義が出なければ焼却できる。
ただ権利の濫用を防ぐためには、再開票のコストを自己負担するなどの規定が必要になりますね。
さてこうなると、2年後の大統領選挙や、次回総選挙でもムン青瓦台は連戦連勝ですね。
恐るべし、共産主義者の陰謀と策略。
★北朝鮮による拉致事件、そして横田滋さんの死
北朝鮮の日本人拉致事件、少なくても数百人以上が誘拐されたと言われている。
目的は朝鮮内における日本語と礼儀作法の先生として、つまり北朝鮮のスパイ教育係として。
その典型が、大韓航空機爆破事件の実行犯である金賢姫に日本語と日本人のマナーを教えた教育係が、拉致された日本人女性の田口八重子さんだった。
また北朝鮮の拉致工作の別の目的は、スパイ工作の練習台であり、度胸試しであり、彼らの快楽であったという。
さて、私の拉致事件に関する見解は、政治的には国際社会に北朝鮮の非道ぶりをアピールしなければならないが、しかしその一方で、拉致された日本人を全員奪還することは無理というもの。
ただ一つだけ方策はある。
それは自衛隊(日本軍)の軍事力を使って北朝鮮に侵攻し平壌を制圧する、そして全容を解明し日本人を奪還する。つまり北朝鮮との全面戦争です。
しかし、そんなことができますか。
多大なコストと日本側の人的被害を考慮した場合、それがリアリティーのある解決方法ですか。
それを考えれば、自衛隊(日本軍)の軍事作戦は到底無理です。
だから日本政府は拉致家族に相応の見舞金を出すこと。
言ってみれば、理不尽な交通事故に遭ったようなものです。
そして一方では、国際的に人道的に北朝鮮を追及し非難する姿勢は継続する、それしかないのではないか。
こういう蛇蝎のような民族と対峙するときは、日本人の褌(ふんどし)も締め直さなければなりません。(キリッ)
(じゅうめい)