武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

北朝鮮を民事賠償で訴えよ。 安倍政権の腐敗臭。 韓国、慰安婦像のマスクをはずして逮捕。

2020年06月10日 | 国際外交の真実

★李相哲さん。

北朝鮮問題でテレビによく出る李相哲さんが、今回の横田滋さんの死に関し、鋭い指摘をしてましたね。
それは、「北朝鮮を訴えろ」と。

なるほど、北朝鮮が一番恐れているのは、国際社会が北朝鮮を訴えること、それは民事事件としての損害賠償だと。

具体的には米国のワームビア事件、
元気な大学生だった息子が拷問により北朝鮮で植物人間になり、米国に戻ったはいいが、一週間で死亡した事件。
両親がワシントン地裁に訴えたところ、地裁は北朝鮮の拷問を認定し、550憶円の損賠賠償を支払うことを北朝鮮に求めた。これで米国における北朝鮮の資産を差し押さえることができる。


こういう裁判を家族会は日本で起こすべきですね。
主権免除という法理はあるにしても、故・金正日は小泉純一郎との平壌公式会談で拉致行為を認めた訳ですから、訴える根拠はある。
米国でやれて日本で出来ない訳がない。

 

★安倍官邸の観光キャンペーン。
GO TOキャンペーンじゃなく、強盗キャンペーン?

言い得て妙ですね。
コロナ被害による観光総事業費は1.7兆円だが、その事務委託費用が2割の3095億円とは、トホホ。

これじゃ事務費バラマキの為の強盗キャンペーンですね。
根っこは、経産省の梶山大臣と国交省の赤羽大臣だが、どっちも官僚の操り人形です。

我々の血税を食い物にするキャリア官僚。

 

★持続化給付金の実態と違法行為。
大半の事業が再委託、再々委託され、多数の下請け業者が絡む構図になっている。

社団法人サービスデザイン推進協議会は、事業費769億円から20億円を中抜きして749億円で電通に再委託した。
そして電通は5社に再々委託。

これは契約違反ですよ。
国に黙って再委託をするのは違反です。

財務省の指導通達では、
随意契約における事業の一括再委託は禁止。
競争入札の場合でも、再委託は担当省庁による承認が必要。


要するに今回の中抜き問題は、不正談合をやって、電通とパソナが作ったサービスデザインという幽霊会社に20億円を落とし、それを経産官僚と電通パソナの財布にしたということです。

赤坂、銀座の高級料理屋で食事、そしてセットの赤坂、銀座の高級ホステスクラブでの豪遊、そういう財布になっている訳です。また、盆暮れの商品券10万円お渡し。商品券は現金と同じです。

それって我々の血税だぞッ。

 

★韓国、大邱の慰安婦像。
6月7日、44歳の韓国男パクが逮捕された。
逮捕容疑は慰安婦像がつけていたマスクを外したことだという。

銅像のマスクを外して逮捕? (笑)
洗ってあげようとしたんじゃないニカ?

しかしなあ、この前、韓国仁川にあったマッカーサー将軍の銅像を破壊した者は、警察が緩く対処したが、慰安婦像のマスクを外した者は執拗に追いかけて逮捕するとは、ヘル朝鮮らしいなあ。(笑)


なお、朝鮮アガシの慰安婦とは、日本人業者は広告募集をして集めましたが、朝鮮人の家を訪れ、親にカネを渡し、アガシ(娘)を(無理に)連れて行ったのは、朝鮮人のブローカーです。


そして運よく日本人の業者に拾われた朝鮮アガシはカネを貯め、故郷の朝鮮に郵便為替でカネを送ることができましたが、朝鮮人業者に連れて行かれたアガシは、親に既にカネは渡してあると言われ、カネは貰えず、酷使され死んでいったのです。

今の慰安婦像は、韓国の韓国人による内省から来ているのでしょうか。


(じゅうめい)

 

コメント
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