★嫁という言葉。
夫が妻を嫁と呼ぶのは差別語だとフェミニストは歯を剥く。
しかし実際には、世間で嫁と呼ぶ人は少ないし、舅、姑も正式には「家の嫁です」という言い方はするが、普段は名前で呼んでいる。
カンナ、エリカ、モモカ、あれっ、キラキラネーム?
冗談は置いといて、嫁と呼ぶかどうかは夫婦の問題であって、二人の自由でいいのだ。
大切なことは、愛があるか、慈しみがあるかということ。
愛情から同情へ、同情からアガペーへ。
★山田真貴子、たかり広報官
7万4千円を奢ってもらったのは「心の緩み」?
おいおい、心の緩みではなく、許認可で生殺与奪を握る相手にたかったということです。
つまり権力を笠に着て豪華な食事、お土産、タクシー代を貰った。
東北新社だって、掃除婦のおばちゃんを接待して、7万4千円も使う訳がない。
山田さんが総務省の許認可を握る審議官だったから、高額接待をしたということです。
そして山田真貴子は、給与10分の6に相当する70万5千円を国に自主返納するという。
ということは山田さんの月給は何と117万5千円ということですね。
身分は特別公務員、ボーナス2回を合わせると何と年1600万円にもなる高給取りなのです。
これじゃ辞められんわ。
その給与は我々の血税から出ている。
山田広報官が居座る限り、菅政権は次第に弱体化していく。
(じゅうめい)