武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

藤井聡太、聖火ランナー辞退。 日本帝国時代、朝鮮人の娘売買。

2021年02月11日 | 事件

★藤井聡太。

聖火ランナーやる予定だった高校生プロ棋士で、二冠の藤井聡太(18)が辞退するという。

一方、五輪主催者で都知事の小池百合子、「(森さんが入る)4者会談には出席しないと思う」

実は、小池さんと森さんは犬猿の仲だからなあ、江戸の仇を長崎で討つ、とばかりに小池さん、「すっとこどっこい、アナタと同じ部屋で同じ空気を吸うのは、とてもイヤ」だって。


でも、小池さんの欠席宣言より、藤井聡太の辞退宣言の方がインパクトある。
そして無観客のオリンピックなど意味ない。

 

 

★海自潜水艦「そうりゅう」

「そうりゅう」が高知県足摺岬沖で香港籍の大型貨物船と衝突した。
右「潜舵」が無残に折れ曲がる損傷を受け、艦橋が歪んでしまった。

 

戦争中であるなら、当艦大破、潜航不能、これより魚雷を抱いて敵艦に体当たりす・・・。というシナリオになるはずだが、今は平時、沖合で海保船に繋がれ寄港した。

 

あの大型貨物船と浮上時に激突したら、潜水艦は負ける。
して原因は、「そうりゅう」の潜水から海上に浮上する際のミスで、ソナー探査を充分にやっていなかった、あるいはソナー探査員が見過ごしたという有り得ない怠慢が原因だった。

そして海上に浮上する際には、潜望鏡で海上周囲をチェックするのがマニュアルになっているが、時すでに遅し、激突したという。

マヌケそのもの。


そうりゅう艦長の恒次啓介(2等海佐)は指揮操艦ミスで更迭です。
なお、2等海佐は日本海軍の階級では海軍中佐。

 

 

★日本帝国時代の朝鮮の娘売買。

1939年、戦争前に起きた「ハ・ユンミョン人身売買事件」

当時、朝鮮半島では女性を不当に売買する事件が多かったという。

その意味は、売春は合法であったが、娘を騙して遊郭(売春宿)に売り飛ばしていた。

さて、ハ・ユンミョンという朝鮮人夫婦は、65人もの娘を遊郭や酒場に売り飛ばし、あるいは上海など中国にまで売り飛ばしたという。

 

朝鮮農村の貧しく無知な若い娘65人を、ソウルに連れて行って就職させてやると甘い言葉で誘い出し、遊郭(売春宿)や酒場に売り飛ばしていた。

この夫婦は、ソウル市内に住むハ・ユンミョン(40歳)とその妻キム・チュンギョ(36歳)

 

1932年(昭和7年)頃から男は地方の農村をめぐり、貧しい親たちに10~20ウォンというわずかなカネを払い、娘にはソウルに連れて行って工場やデパートに就職できるようにしてやると嘘をつき、白紙に、「これは娘の就職を依頼するという文書だから、拇印を押すように」と言い、若い娘たちを汽車に乗せてソウルに連れて来ては、まず自分が娘の体を弄び、それからソウル市内の遊郭や、北京、天津、上海などに最低700ウォンから1000ウォンで売り飛ばしたという。

 

当時、ソウルの東大門警察署に勤務する日本人の河田司法主任は、「業者が女性を売り飛ばした店と被害者の名前さえ分かれば、違法契約による人身売買であるとして契約は破棄され、故郷に帰りたいというなら、彼女たちを救い出す」と決意を述べた。

 

さて、拇印ですが、貧しい農民にハンコなど買えるはずもなく、代わりに指印を押したものです。当時の遊郭では親の同意が無いと働くことはできなかったそうな。

だから白紙に拇印だけもらって、あとから偽造書類を作った。

また、娘を売った親も、娘がどういう場所に連れて行かれるか知っていた。

 

(じゅうめい)

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