◆日韓サッカー親善試合、
これで負けていたなら、菅官邸は吹っ飛んでいたかも。
この武漢コロナの時期に、再リバウンドの心配がある中、1万人の観衆を日産スタジアムに入れ、国際親善試合をやるとは、正気の沙汰ではない。
菅官邸が親善試合を最終的に了承した訳で、国民の安全安心より、サッカー利権を優先したということで、とんでもないことです。
日本代表チームはヨーロッパで活躍している日本人選手を呼び寄せたが、チャーター機で運んだとは驚きであり、ヨーロッパは変異コロナでパニックになっているというのに、その変異種を日本に持ち込む可能性もある訳で、それが理由かどうかは知らないが、斎藤コーチはコロナに感染してしまった。
さて、日本は3―0で韓国を打ち負かした。
私は録画追いで得点シーンを見ていたが、それぞれ中距離弾丸シュート、至近距離からゴールポスト右端に入るシュート、そしてコーナーキックで綺麗に合わせたヘディングと、日本チームは圧巻でしたね。
そして中盤でのボール支配力と戦術、シュート力と、日本はゲームの達人のようでした。
拍手、そして勝利おめでとう。
最後に、アレッと思ったことは、韓国サッカーの変化でした。
きれいなサッカーでしたね。
つまり昔のように野蛮なことをしない、スポーツマンシップに則した内容だったのは嬉しい誤算でした。
昔の韓国サッカーは獰猛な野獣のようで、サッカーをやるというより、日本人選手を破壊しに来るような汚いことを普通にやっていたのです。
審判が見てないところで日本人選手に強烈な肘打ちする、足を蹴るなどというのは日常茶飯事で、最も悪質だったのは、高く上がったボールをヘディングで競り合った際、同時にジャンプした韓国選手は、ボールを狙うのではなく、日本人選手の側頭部に強烈な頭突きを食らわせ、日本人選手を失神させ、グラウンドに叩きつけたのです。
こうなれば日本人選手はプレイ続行不能になり、担架で病院に運ばれました。
この悪質なやり方で日本人選手は何人壊されたか。
今思い出しても怒りがこみ上げてきます。
しかし、昨夜(3・25)の韓国サッカーは違った。
クリーンでしたね。
テレビの日本人解説者も遠回しに言ってましたが、韓国選手のトップ層は日本のJリーグでやっている訳で、スポーツマンシップとは何ぞや、という基本ルールを叩き込まれているということです。
朝鮮人は棒で叩きまくるか、正しい行儀作法を教え込まなければ獣から抜け出せないということです。
(じゅうめい)