★大谷翔平、鬼神の活躍
翔平は、リーグトップ独走中の強敵アストロズと戦い、9勝目を勝ち取った。
アストロズの地元マスコミは、「野球史上類を見ないショータイム、アストロズを圧倒した」と翔平を賞賛。この日も奪三振ショーを展開したのだった。
投げては、最速101マイル(約162キロ)の剛速球にスライダーも冴え、さらにバッターでは2回の打席で相手先発から剛速球を鋭く打ち返し、ライト線への2点三塁打で自らを援護、そして強豪を7-1で下した快勝劇を演じたのだった。
★安倍晋三暗殺事件
逮捕されたテロ殺人犯の母親は、韓国カルト教である旧・統一教会へ1億円以上を献金していたという。
このカルト宗教は、「世界平和統一家庭連合=旧・統一教会」
1954年、韓国で文鮮明が「統一教会」を設立し、妻の韓鶴子と総裁を務めた。
しかし、文鮮明はニューヨークにおいて巨額脱税で逮捕訴追されたが2012年に死亡した。
一方、テロ殺人犯の母親は、義父から相続した土地のほか、子ども3人と住んでいた奈良市内の一戸建て住宅を統一教会に献金する為に売却したという。
さらに母親は統一教会にめり込み、親族の土地も無断で売却していた。
で、2002年に破産宣告。
(じゅうめいコメント)
個人的には、こういう行動が全く理解できない。
精神的な満足を得られるならどんな宗教でも良いだろうが、カネまみれのカルト宗教で、献金の為には自宅を売って、あるいは破産する方法まで教えて高利から借金させる、これは宗教ではなく、宗教の化けの皮をかぶった守銭奴団体ではないか。
いかにも韓国のカルト宗教らしい。
こういうカルト宗教から守る方法の一つに裁判所を使う方策がある。
裁判所に訴え、裁判所によってこういう母親を禁治産者にしてもらえば、売買契約の禁止、契約後にキャンセルする権利を得ることができるのだが、そういうアドバイスが出来る大人がいなかったのか。
★菅前総理、「同じ空気を吸いたかった」
安倍さんが撃たれたという第一報で奈良に向かったことについて、元総理の菅義偉さん、「緊急報告を聞き、すぐに察知した最期であると、だから私は現場で同じ空気を吸いたいと思った。安倍さんは寂しがり屋でもあったので、傍にいてあげたいと思い、現場に向かった」
(じゅうめい)