武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

与党勝利、今こそ、憲法改正の時。 安倍晋三暗殺の闇を探る。

2022年07月11日 | 事件

★参院選挙

自民党の勝利、立憲の敗北という構図ですね。
そして維新の伸長、れいわの微増、

維新の顔ぶれを見るとエキセントリックな人たちが多いから、安心できない一方、れいわの微増は既成権力に抗する、どちらかといえば極左系の暗躍だろう。

れいわは重度障害者を前面に立ててアピールしているが、今の日本の福祉制度は、満点ではないにせよ、かなり深掘りされていて、障害者に対する手当は厚くなっている。


さて、改憲勢力が三分の2を超えて憲法改正の発議が可能になった。
岸田政権下での憲法改正を是非ともやって頂きたい。
改正の肝は、もちろん9条改正、自衛隊の合法化、防衛権の確立です。
今の自衛隊は明らかに憲法違反です。

 


★安倍晋三、暗殺
逮捕されたテロ犯の山上が、「宗教団体の施設を最近、銃の試し撃ちに使った」と、供述しているという。
これは弁明の為の偽装工作だろう。

山上の母親が狂信していたカルト宗教とは、統一教会(=勝共連合)のことであり、統一教会は韓国人の文鮮明が韓国で創った新興宗教なのです。

怪しげな壺や印鑑の押し売りなどの霊感商法をやる宗教で、韓国人と日本人の集団結婚を韓国のスタジアムを借り切って行うことで知られ、日本の有名な女性歌手も統一教会に入信し、集団結婚したことで騒がれたこともありました。
そして子供が入信したことで親が必死になって洗脳を解き、脱会させる運動が世間で知られるようになった韓国のカルト宗教です。

 

さて、安倍晋三暗殺の闇はどこにあるのか、中国の指令を受けてカルト宗教が鉄砲玉を作る、そして実行。テロ犯の金回りとスマホのメール、電話連絡の詳細を公安は調べる必要がある。

母親のカルト宗教への寄付に怒って安倍さんを殺すという動機が理屈に合わない。
暗殺の動機は、一昨日、述べたように、中国の台湾進攻に対する日本の介入を安倍さんが示唆、安倍さんは台湾の祭総統とは盟友の間柄、そして日本の防衛費の増額の旗振り役は安倍さんと中国にとっては不倶戴天の敵であることは間違いない。

安倍晋三暗殺は、ある意味、岸田さんへの恫喝にもなっている。
怯むな、ニッポン。

 

(じゅうめい)

 

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