★「佐渡島の金山」世界文化遺産登録
岸田政権のユネスコ推薦書に不備があったとして来年中の登録が困難な見通しとなったという。
自民党の遺産登録の事務局長を務める細田健一・経産副大臣は、「本当に驚愕した。来年の登録に向けて順調という認識だった。非常に問題だ」
また自民党の佐藤正久・外交部会長は、「あり得ないミスだ」
野党の立民幹部も、「登録が遅れれば、観光などにも影響が出る」
これは岸田官邸の失策ですね。
旗振り役がダメだからミスが出る。
なおユネスコ総会では、佐渡金山の遺産登録には韓国だけが猛反対しているのです。
その理由とは、「朝鮮人が強制的に働かされたニダ」
朝鮮人が強制労働?
バカ言ってんじゃないよ、日本に密入国して来て、高い賃金を貰って喜んでいたのは朝鮮人ではなかったのか。
★自民党の世耕弘成・参院幹事長
世耕さん、「世界平和統一家庭連合(統一教会)は反社会的な団体である」と強調した。
「私(世耕)は旧統一教会と何ら関係がない。反社会的行為が指摘されている団体とは付き合わないよう細心の注意を払っている」
★中国の反スパイ法。
中国上海市で昨年12月、中国公安に拘束された50歳代の日本人男性が、今年6月に正式に逮捕されていたという。
中国では2014年に「反スパイ法」が施行されてから、外国人の拘束が相次いでおり、2015年以降、日本人は16人が拘束された。
そして、今回逮捕された男性を含む7人が今も中国国内で拘束されているという。
中国は危険な国ですから、中国へ行く人は気を付けた方がいい。
反スパイ法というのは、公安的捜査方法で、「あの日本人は危ないな、ちょっと拘束して調べてやれ」という恣意的な考え方で容易に日本人を拘束できるのです。
逮捕令状もいらない、拘束理由も言わなくていい、という無法捜査なのです。
(じゅうめい)