★国葬
中国から日本に帰化した石平太郎氏、
「今、安倍元首相の国葬に一番困っているのは習近平であろう。なぜならば、自由主義陣営の各国首脳が集まる国葬の場は、安倍首相が提唱した中国包囲網の世界的結集大会になるから。従って日本国内の一部政治家や新聞が国葬に反対する本当の思惑が分かる」
2度、そして長期政権を担い、非業の最期を遂げた安倍さんを今秋、国葬にして追悼するというのは、自然なことではないのか。
ところが立憲の泉代表は、「国葬に反対するニダ。国会を開け」とブチ切れ、維新の松井代表は国葬に否定的、「反安倍がたくさんいる。国葬はやめるべきニダ」
やはり、中国にひれ伏し、習チンペイに味方する勢力が日本に存在するという証明か。
★韓国のカルト宗教、統一教会の闇
テレ朝の玉川、「一連の社会騒動を引き起こした統一教会の宗教法人格を取り消すことができたのに、取り消さなかったのはなぜか、とずっと思っている」
ジャーナリストの有田、「桜田門は統一教会を潰すと内部で決起集会までやったのだが、その後、その動きはなくなった」、そしてそれから10年経って桜田門の幹部に、「オウムの次は統一教会だとやる気満々だったが、なぜダメだったんですか?」と聞いた。
桜田門いわく、「政治の力だった〟上から圧力がかかった」
★統一教会と自民党国会議員の関係。
統一教会から、献金を受け取っていた国会議員、
安倍派の大幹部、下村博文元文科相、統一教会の関連団体に会費として1万5000円を支出、
また教団の機関紙を発行する「世界日報社」から6万円の献金を受け取った。下村本人は世界日報のインタビュー記事に登場していた。
その他、萩生田光一(安倍派幹部)、井上信治、加藤勝信、小田原潔、大岡敏孝、高木啓、高鳥修一、奥野信亮の各衆院議員と上野通子参院議員が、それぞれ「会費」などの名目で統一協会の関連団体に1万~5万円を支出している。
国会議員と統一教会とのカネのやりとりに、どんな意図があるのか。
鈴木エイト氏によると、
「金額は大きくないかもしれませんが、統一教会としては、多くの国会議員と金銭上の関係があることのメリットは大きい。信者が献金ノルマや教団の社会的な評判に疑問を抱いたとしても、国会議員の先生とつながりがあるのだから信用できる、と思わせることができるのです。国会議員は会費名目などのお金を払うことで統一教会への信用を与える見返りに選挙の際に運動員を派遣してもらえる。カネのやりとりは双方にメリットがあるのです」
(じゅうめい)