★統一教会の信者
新宿の街頭で宣伝活動をしていた統一教会を見たことがあるが、その信者集団は青白い顔をして、魂が抜けたような、もぬけの殻で、完全に向こうの世界に逝ってしまった雰囲気でした。
さて、週刊文春の記事、
統一教会と安倍派大幹部の下村博文とのズブズブの関係をスクープした。
統一教会が当時の下村大臣に陳情したり、パーティ券を購入したりしていたことが、週刊文春が入手した内部文書から分かったという。
下村氏は、統一教会が世界平和統一家庭連合への名称変更が認証された際、宗教法人の認可権を持つ文科省の大臣だった。
霊感商法などで社会問題化した韓国のカルト宗教、統一教会は1997年以降、文化庁に「世界平和統一家庭連合」への名称変更を申請したが認証されなかった。
ところが下村氏が文科大臣だった2015年8月に一転、名称変更が認められたのである。
また、下村氏の後援組織「博友会」が毎年10月に開く政治資金パーティのパーティ券が統一協会によって購入されていたという。
こうなると安倍派幹部の下村さん、説明が必要ですね。
下村氏と統一教会のズブズブの関係、政治献金額、パーティー券金額、これらの疑惑について会見を開いて説明しなければなりません。
それは政治家の義務です。
★鳩山由紀夫(75)の反省文
「政治家として、国民を苦しめるような統一教会は規制すべきだったがその責任を果たせず、無思慮に統一教会と関わったことを大変反省している。心よりお詫びいたします」
★プーチン、会談で待たされた屈辱。
トルコのエルドアン大統領との会談で、エルドアンに待たされたプーチン。
いつもはプーチンが相手国の首脳を1時間も待たすことが普通であったが、今回、エルドアンとの会談で30分も待たされてしまった。
そしてエルドアンが姿を現すと立ち上がって握手、まるで飢えた犬のようだった。
(じゅうめい)