★日韓サッカー (豊田スタジアム、E-1選手権)
日本が3対0で韓国に完勝し優勝した。
日本の点取りゲーム、
後半に入ると日本のゴールラッシュが幕を開けた。
後半4分にMF相馬勇紀が先制のヘディング、
次にセットプレーからDF佐々木翔がヘディングシュートを決め、
後半27分にはFW町野修斗がダメ押しの3点目。
ゲームを見ていると、不思議なほど韓国選手に闘志がなく、集中力も欠いているように見えた。
スポーツというのはサッカーに限らず、選手を全力でサポートして、鼓舞する応援団が必要なものだが、なぜかは知らないが、韓国にはそれが欠けていたのではないのか。
日本選手の顔付きは良い意味で猛々しく、韓国選手の顔はサッカーでファイトするような雰囲気ではなかった。
★秋葉原大量殺人事件。
東京新聞(中日新聞)の望月衣塑子記者が、犯人の死刑執行について、
「複雑な生い立ちだった。更生求めない死刑でいいのか、疑問だ」とツイートした。
おいおい、犯人は青森でナンバー1の進学校、県立青森高校を卒業している。
しかし、北大受験に失敗、とある短大の自動車整備科に入学するが、成績不良で整備士の資格も取れず、その後フリーターとして糊口を凌ぐ。
望月さんは、「私って善人でしょ?」と善人コスプレ。
慶応を卒業しているが、口だけだから嫌われる訳だ。
犯人の死刑確定は事件発生から7年後、そして死刑確定から執行が7年後とは日本は余りにもゆるい。
日本の刑事訴訟法では、死刑確定後6月以内に執行しなければならない、と謳われているが、日本は法治国家ではないのか。
秋葉原無差別殺人事件、
2008年、秋葉原で7人が死亡、10人が重軽傷負った無差別殺傷事件。
犯人の加藤智大(39)がついに7月26日、死刑を執行された。
(じゅうめい)