武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ロシアが日本人遺体に金銭要求。  統一教会と国会議員の癒着。

2022年07月23日 | 事件

★知床沖で26人が乗った観光船が沈没した事件。

沈没してから3カ月、北方領土の国後島やサハリンで乗船者とみられる3人の遺体が見つかり、日本は遺体の引き渡しをロシアに求めているが、ロシアとの調整は難航しているという。


なぜ?
ロシアはお金を要求しているのです。
しかも、その金額は半端ではないという。
ところが日本の新聞はその事実を知っていながら、記事にしない。
朝日新聞はどこの国の新聞か。

だから日本も今後、ロシア人の病気による日本入院をあらかじめ拒否すると伝えればいい。
北方領土や極東にいるロシア人は病気になると北海道の病院に入院して来るのです。

そういうロシア人に対する慈善事業はやめた方がいい。

 

★統一教会と国会議員

「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の会見で、渡辺博弁護士は次のように述べた。

2009年、霊感商法の統一教会が印鑑や壺を売りつけたとして、社長と従業員に懲役刑が下された。霊感商法が初めて犯罪認定された事件だった。

これでようやく捜査の手が統一教会本体に及ぶかと思われたが、それ以降、警察が統一教会にメスを入れることはなかった。

渡辺弁護士はその理由をこう明かした。
「霊感商法について、統一教会が政治家との関係が弱かったから、警察の摘発を受けた。今後は政治家と強く繋がる必要がある、ということが統一教会の反省点でした」

昨年までの35年間で消費生活センターなどが受けた統一教会に関する相談は3万4537件、被害総額は約1237億円に上る。弁護団によるとそれも「氷山の一角」だという。


紀藤正樹弁護士もこう指摘した。
「統一教会のような伝道、経済活動、合同結婚式の3点セットがすべて違法となる集団は世界中どこにもありません。普通はどこの国でも、これだけ問題を起こせば途中で刑事事件になります。日本だけが放置され、信教の自由の御旗の下に許されてきたから今、統一教会があるのです。このことを広く知って欲しい」


警察が統一教会を徹底的に洗い出して摘発していれば、そして国会議員と統一教会との癒着がなければ、安倍さん暗殺は起きなかったことは間違いない。
しかも安倍派大幹部の下村博文は統一教会とズブズブの関係だったとは皮肉としか言いようがない。


(じゅうめい)

 

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