★早稲田の元教授にセクハラ賠償命令
早稲田の教授だった文芸評論家の渡部直己からセクハラを受けたと訴えた裁判、
元大学院生の作家・深沢レナ(32)が渡部教授と早稲田大に賠償を求めた訴訟の判決が4月6日にあり、東京地裁は渡部元教授と早稲田大に60万円の賠償を命じた。
渡部教授から食事に誘われ、「俺の女にしてやる」と言われたことで、レナさん、精神的に追い詰められ早稲田の大学院を辞めざるを得なくなったという。
そして、レナさんが相談した早稲田の主任教授には、「セクハラとはもっとすごいやつだ。例えば、スカートの中に手を入れパンティの中をまさぐる。押し倒してベロキスをしたり、オッパイを揉むとか。君(レナ)の場合はそういうものではないし、君にも隙があったのではないか」と言われたという。
法廷で、深沢レナは教授に繰り返しお尻を触られたり、電話で叱責されたりしたとも主張したが、「証拠がない」として退けられた。
フ~ン、早稲田の教授は、教え子のスカートの中のパンティに手を入れたり、押し倒してベロチューをするのか。
それはセクハラじゃなく、強制ワイセツだな。
★キスと舌吸い
チベット仏教の猊下ダライ・ラマ14世は、インドで行われた公式行事の際、会見したインド人の美少年に接吻し、そして英語で自分の舌を吸うよう求めた動画が拡散し、炎上している。
それを受け、ダライ・ラマ14世は謝罪声明を発表した。
その動画を見た。
はっきり言って、美少年を相手にしたエロ爺のセクハラでしかなかった。
美少年に「私の舌を吸って」と言った顔付きと目は卑猥そのもの、まるでペドフィリア(少年性愛者)のようだった。
おそらく、日常的にああいうことをやっているんだろうなあ。
なお、ダライ・ラマ14世は、1989年にノーベル平和賞を受賞した人物。
★英語が話せない米国からの帰国子女
アメリカからの帰国子女が英語を話せないというのは珍しくない。
なぜそうなるか。
子供が小中時代に父の転勤でアメリカへ渡ったが、学校は日本人学校に行き、家に戻れば親と日本語で会話をすれば英語に触れる機会がない、ということが主な理由だ。
親も現地のアメリカの小中に通わせて、全く知らない英語の世界に子供を放り投げるのは非常に勇気がいる。
ある男の子の例では、小学3年まで日本にいて、アメリカに渡り現地の学校に通ったところ、英語が分かるようになったのは小学5年になってからだという。
それまでは英語が分からず苦労したと後になって吐露した。
結果的には小学5年次には、ネイティブと同じ英語力になり、発音も完璧になったが、その分、日本語が怪しくなったそうな。
そして現地小学6年次に、アメリカが良いか日本が良いか親に聞かれ、100%日本に帰りたいと述べ、父親をアメリカに残し、母親と日本へ帰国したそうな。
英語はアメリカ人のように完璧だが、少々、日本語が怪しい日本人になってしまった。
さあ、英語が喋れない帰国子女か、英語が喋れても日本語が怪しくなった帰国子女か、貴方の選択は、どっち?
(じゅうめい)