武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本のトンデモ防衛省。 プーチンの政敵の末路

2023年04月14日 | 国際外交の真実

★日本のトンデモ防衛省

松野官房長官の「イカンニダ」は耳にタコが出来て慣れっこになったが、防衛省高官の次の発言には驚いた。

昨日の北朝鮮のミサイルについて、
北海道の陸地に着弾する可能性あり、とアラームを発したが、防衛省は、「意図的に日本を狙ったものではない」と声明を発したから何をか言わんや。


おいおい、日本を狙ったものでないなら、花火でも上げたのか。
こういう防衛省の感覚では日本を守れない。
恐らく、朝鮮ミサイルが東京に着弾しても、「北朝鮮は間違って発射したのだ」と声明を出すんだろうなあ。

浜田防衛大臣はクビだな。

で、朝鮮ミサイルはどうなったか。
早い段階でレーダーから消失したから、失敗の巻でした。
ただ、猿も学習するように朝鮮ミサイルも北海道どころか東京を狙って来るかもしれない。
日本は早急に日米安保会議を設定し、先制的な敵基地攻撃を具体化しなければならぬ。

 

★プーチンの政敵の末路

プーチンンの政敵は過去どういう目い遭ったか。
夜陰に乗じ街角で銃で殺されるか、自宅に押し入られ銃で殺されるか、あるいは食べ物に毒を入れられ殺される。
プーチンの政敵であった収監中のナワリヌイも日増しに体が弱っているという。
「毒を盛られている可能性がある」と彼の弁護士はSNSで発信した。

 

ナワリヌイは大統領候補にもなった大物だが、神経ガスで危篤状態に陥り、ドイツに逃れドイツの病院で奇跡的に回復した。
ところがそのままEUに居ればよかったが、反対を押し切りロシアへ帰国してしまった。
案の定、ナワリヌイは適当な罪を被らされ、投獄されてしまった。

今のロシアでは、白紙の紙を持って街頭に立つだけで警察に引っ張られる。
その白紙の紙はプーチンへの抗議の意思表示だと受け取られるのだ。

悪魔の帝国、プーチンロシアを滅ばせ。

(じゅうめい)

 

 

 

コメント
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